ホラーにふれる展
2024-07-16 15:20:46

「ホラーにふれる展」新潟県立自然科学館で開幕!映画美術の世界を体感できる恐怖の展覧会

映画美術の世界に迫る!「ホラーにふれる展」が新潟県立自然科学館で開幕!



松竹株式会社が展開するホラーブランド「松竹お化け屋本舗」が、新潟県立自然科学館にて、映画美術の世界を体感できる企画展「ホラーにふれる展-映画美術の世界-」を開催しています。

本展は、ホラー映画の美術に焦点を当て、美術セットの裏側や製作ノウハウを公開することで、スクリーン越しでは味わえない映画の世界を余すことなく体験できる企画となっています。会場には、日本の映画界で長年活躍してきた美術監督が監修・ディレクションした美術セットが多数展示されており、実際に見て触って撮影できる体験型展示となっています。

会場内には様々な仕掛けが!



会場内には、ジャパニーズホラーでよく見かける定番のモチーフを再現した11の美術セットと、3ヶ所の「触れてみよう!特殊造形の世界」コーナー、さらには美術監督の過去作品を紹介する「美術ノート」コーナーが設置されています。

入場すると目の前に現れるのは、不気味な「とある家の玄関」。古い日本家屋の正面玄関を再現したエリアでは、リアルな特殊造形や、長い年月を経たような風合いの塗装を実際に触って体感できます。

玄関をくぐると、正面に「いないはずの人影」が映る障子と囲炉裏のある板の間が現れます。ここでは、自ら影になりきったり、影絵を作って遊ぶことができます。子どもから大人まで夢中になれる体験スポットとなっています。さらに、板の間の床下にも、何かが隠されているようです。

その他にも、「押入れに佇む幽霊」や「鏡の中からこんにちは」など、様々な仕掛けが用意されています。普段は見ることのできない映画美術の裏側を、松竹お化け屋本舗ならではの演出で楽しめます。

会場内の見どころ



  • - 「とある家の玄関」: リアルな特殊造形で再現された古い日本家屋の玄関。風合いの塗装や、本物と見間違うほどの特殊造形を実際に触って体感できます。
  • - 「いないはずの人影」: 障子に映る人影や、囲炉裏のある板の間。影になりきったり、影絵を作って遊べる体験スポットです。
  • - 「押入れに佇む幽霊」: 五十年前に押入れの中に消えてしまった少年の姿を探してみてください。
  • - 「鏡の中からこんにちは」: セットの裏側に回って、鏡の中の住人になることができる体験コーナーです。

開催概要



  • - 開催期間: 2024年7月13日(土)〜9月1日(日)
  • - 営業時間: 平日9時30分~16時30分、土・日・祝日・夏期9時30分~17時
  • - 開催場所: 新潟県立自然科学館(新潟市中央区女池南3丁目1番1号)1階・特別展示室
  • - 入場料: 当日券大人(高校生以上) 900円、小中学生 600円、未就学児 無料
  • - チケット販売: アソビュ―!、セブンチケット、新潟県立自然科学館入館窓口

まとめ



「ホラーにふれる展」は、映画美術の世界を体感できる、恐怖と興奮に満ちた展覧会です。ホラー映画ファンはもちろん、映画の制作に興味がある方や、家族で楽しめるエンターテイメントとしておすすめです。ぜひ、この機会に新潟県立自然科学館へ足を運んでみてください。


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会社情報

会社名
松竹株式会社
住所
東京都中央区築地4丁目1番1号 東劇ビル
電話番号

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