Smartsheet体験コーナーが国内初開設
2022年2月22日、合同会社クラウドスマートが、日本で初めての"Smartsheet体験コーナー"を設けました。これは、プロジェクト管理やチームコラボレーションを実現するアプリケーションを通じて、利用者がSmartsheetの各種機能を理解し、習得することを目的としています。
Smartsheetとは?
Smartsheetは、アメリカを拠点とする企業で、主にプロジェクト管理やチームのコラボレーションを効率的に行うためのプラットフォームです。米国ではFortune100の企業の90%がプロジェクト管理に活用しており、また、米軍や連邦政府の機関でも採用されています。世界中の約190ヵ国で、9000以上のブランドが利用している実績があります。
このプラットフォームの最大の特長は、エンタープライズレベルの拡張性です。複数のプロジェクトを同時に立ち上げ、すべてをダッシュボードで一元管理することで、大規模なコラボレーションが可能になります。
体験コーナーの内容
体験コーナーでは、Smartsheetを利用した実際のアプリの閲覧や編集ができ、利用者はプロジェクト管理や営業、人事、ITなど、様々な分野の利用事例を体験できます。具体的には、基本シートやプロジェクト管理、カードビュー、ダッシュボードなど、各機能を活かした事例が全30点以上用意されています。
さらに、クラウドスマート社の公式ホームページからアクセス可能で、体験コーナーのコンテンツは多岐にわたる利用シナリオに対応しています。例えば、顧客対応の記録や経費報告、プロジェクト予算の管理などが含まれ、実際の業務に直結する情報が学べます。
Smartsheet体験コーナーはこちらからアクセス!
ダッシュボードの活用方法
ダッシュボードを使えば、複数のプロジェクトを俯瞰的に管理することが可能です。例えば、経営層向けの情報や、チームメンバー向けのデータを視覚的に表示し、効果的な情報共有を実現します。ポートフォリオ・ダッシュボードでは、全社プロジェクトの健全性指標や進捗状況を示すことができます。
ダッシュボードの例はこちらからご覧いただけます。
クラウドスマートの役割
クラウドスマートは、Smartsheetの認定プロフェッショナルサービスパートナーとして、これまでに日本で初めて"Smartsheetプロフェッショナルサービス認証"を取得しました。さらに、利用企業やパートナー向けに専門的なサービスを展開し、Smartsheetの日本での普及を支援しています。
特に注目すべきは、カスタマイズされた導入ソリューションの提供です。トライアルアカウントを取得後、30日のトライアル期間中に実際の業務に即したサポートを受けられ、業務に適した導入方法を計画する手助けを行っています。具体的なサポート内容にはニーズに応じた体験ソリューションの設計も含まれ、実際の業務での活用を前提としています。
詳しい解説はこちらから。
まとめ
Smartsheet体験コーナーの開設により、日本市場におけるプロジェクト管理の幅が広がることが期待されています。企業のニーズに応じたサポートを通じて、効率的かつ効果的なプロジェクト管理が実現できる日は近いかもしれません。利用者は実際にSmartsheetを体験し、その魅力を知る絶好の機会を得ることができるでしょう。
会社情報
合同会社クラウドスマートは東京都千代田区に本社を置き、プロフェッショナルなスマートシートサービスを提供しています。詳細については、
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