京都老舗の日本茶と秋の食材で彩る和アフタヌーンティー新登場

実りの秋の和アフタヌーンティー

東京ベイ潮見プリンスホテルが、実りの秋を感じる「和アフタヌーンティー～日本茶と愉しむ秋の彩り～」を2025年9月1日より11月30日まで提供します。この特別なアフタヌーンティーは、300年以上の歴史を持つ京都の老舗「一保堂茶舖」の日本茶をふんだんに使用しており、五感を刺激する体験をお届けします。

体験の始まり

アフタヌーンティーは、ウェルカムティーとして提供される極上ほうじ茶から始まります。焙煎された香ばしい香りが食欲をそそり、事前に用意されたアミューズとの絶妙な組み合わせで、これから始まる優雅なひとときを期待させます。20種もの日本茶が揃っており、その中でも煎茶「芳泉」や玉露「麟鳳」など、各茶葉の個性豊かな味わいをじっくりと楽しむことができます。

秋を感じるメニュー

季節限定のスイーツには、「さつまいもとほうじ茶のモンブラン」があり、この逸品はほうじ茶の芳醇な香りと、さつまいもの甘みが見事に調和しています。また、日本茶とのペアリングを意識した多彩なセイボリーとスイーツも貴重で、「わらさのお茶しゃぶ」は、茶葉の香りと共に楽しむ一品として評価されています。

特に推薦したい「うなぎと銀杏のプティテリーヌ」は、一口サイズにまとめられた和風前菜で、うなぎの濃厚な旨みが銀杏のほのかな苦みと重なり合い、秋の深い味わいを表現しています。