湘南ベルマーレがつなげた地域企業の連携
平塚市に本社を構える株式会社マッケンジーハウスと守山乳業株式会社が、湘南ベルマーレをきっかけに手を組み、新たな地域経済の価値を創出する取り組みを始めました。両社は、地域との結びつきを強化し、地元住民に喜んでもらえる企画を展開しています。
企業連携の背景
マッケンジーハウスは湘南・西湘エリアを中心に住宅事業を展開し、「人生を360°楽しむ街づくり」をビジョンに掲げており、守山乳業は創業から100年以上、地域の食品業界に貢献してきた企業です。両社がこれまで接点が少なかったものの、湘南ベルマーレのスポンサー活動を通じて新たな出会いを果たしました。
特別な商品とは?
今回の取り組みの一環として、マッケンジーハウス平塚支店を訪れたお客様へは、守山乳業の人気商品「POKE CAFÉ」と「A2ミルク」を提供します。家族の未来や暮らし方を考える特別な瞬間に、地域で愛される商品を楽しんでいただきたいという願いが込められています。
更に、住宅を契約されたお客様には、守山乳業のギフトセットをプレゼント。オーガニック珈琲や紅茶など地域の名品が詰め合わされており、新居での特別な時間を彩ります。
地域密着とその実践
ただ「地域密着」を掲げるのではなく、実際に行動に移すことが両社の共通の理念です。守山乳業は地域イベントに積極的に参加し、食育活動を続ける中で地域とつながりを深めており、マッケンジーハウスも地元の子どもたちを支援する「湘南こどもみらいマーレ」や地域スポーツ振興に取り組んでいます。
地域経済の循環とは?
湘南ベルマーレはサッカークラブでありながら、地域の繋がりや経済を支える大きな役割を担っています。両社の連携を通じて住宅の購入者が地域の食品メーカーを知り、その商品が新たな暮らしに取り入れられることで、地域企業同士が支え合い、応援する新たな流れが生まれるのです。
地域を支える企業の役割
低迷する人口や人材不足の中で、企業単独で地域を支えることが難しいとされる現代。だからこそ、地域企業が手を携え、お互いを支え合うことが不可欠だと両社は考えています。今回の取り組みは、平塚市の企業同士による地域活性化プロジェクトであり、「地域の活力を高め、経済を循環させ、少子高齢化の中でも魅力を伝える」ことを目的としています。
100年後も愛される企業へ
人口減少や高齢化社会が進む中、企業は単に商品を売るだけでなく、地域の未来を考える役割が求められています。この取り組みは、その第一歩。両社は今後も湘南ベルマーレと連携し、食育活動や地域交流を通じた地域活性化に努めていくとしています。守山乳業の社長、大塚洋司氏とマッケンジーハウスの社長、大久保英二氏もこの連携の意義を強調し、こちらの活動を通じて地域社会に必要とされる企業を目指していくことを誓いました。