株式会社RYODEN、2025国際医用画像総合展に出展
株式会社RYODENが、2025年4月11日から13日の3日間、パシフィコ横浜で行われる「2025国際医用画像総合展(ITEM2025)」に出展することが決定しました。当社のブースでは、医療機関向けの新製品である医用画像一元管理システム「Miracle-VNA」が展示される予定です。このシステムは、CTやMRIなどの検査結果、紹介状、文書データを含む医療関連画像を一元的に管理できることが特徴です。
「Miracle-VNA」は、医療機関におけるデータ管理の効率化を促進します。これにより、医療現場ではより迅速かつ的確な判断が可能になり、患者に優れた医療サービスを提供するための基盤が強化されるでしょう。
展示会の詳細
- - 展示会名: 2025国際医用画像総合展(ITEM2025)
- - 日時: 2025年4月11日(金) 10:00~17:00
12日(土) 9:30~17:00
13日(日) 9:30~15:00
- - 会場: パシフィコ横浜
- - 出展場所: 展示ホール ブース番号 D4-12
来場者には事前登録が必要です。詳しい情報は、展示会の特設サイトをご確認ください。
出展製品のラインナップ
RYODENのブースでは、「Miracle-VNA」のほかにも、以下の製品が展示される予定です。
- - SHERLOCK 非磁性体カード式ロッカー: 医療現場での個人物品の管理を効率化するためのロッカーです。
- - Sansei「SKY LIGHT」LED布製フォトプリントライト: 撮影時の照明を工夫することで、より鮮明な画像を得るための製品です。
これらの先進的な製品は、医療機関の運営を支援し、高品質な医療サービスを提供するための新しい道を切り開くものとなるでしょう。
RYODENの企業理念と歴史
株式会社RYODENは「人とテクノロジーをつなぐ力で'ワクワク'をカタチにする」を掲げ、1947年の創業以来、様々な社会問題に取り組んできました。脱炭素、製造業のスマート化、医療IT化など、複数の分野でのイノベーションを生み出し、多くのパートナー企業と協力して持続可能な社会への貢献を目指しています。
グローバルに展開するRYODENは、21拠点において、基幹事業であるFAシステムや冷熱システムの技術を活用し、新たな価値を創造し続けています。代表取締役社長の富澤克行氏のもと、今後も多様なサステナビリティに向けた取り組みを行ってまいります。
まとめ
「2025国際医用画像総合展(ITEM2025)」は、医療技術の最前線に触れる貴重な機会です。ぜひRYODENのブースを訪れて、最新の医療画像管理システム「Miracle-VNA」を体験してください。国内外の医療関係者との交流を通じて、未来の医療画家や技術革新に触れる素晴らしいチャンスです。