表参道に誕生した新感覚のタオル専門ショップ「育てるタオル」

「育てるタオル」の新たな挑戦

2020年2月8日、東京・表参道に新しいタオル専門ショップ「育てるタオル」のshowroomがオープンします。このブランドを展開する株式会社英瑞（エイズイ）は、今年で創立55周年を迎える老舗企業です。35年間にわたるタオル製造の経験を生かし、顧客ともっと直接的な関係を築くために、この新たなスペースを設けました。

コンセプトは「KOSATEN」

「育てるタオル」showroomのコンセプトは「KOSATEN」。これは、さまざまな国籍の人々が行き交う洗練された雰囲気を活かしながら、多様なライフスタイルを提案する場を作るという意味が込められています。表参道の交差点近くに位置しており、世界の情報が集まるこのエリアにおいて、同ブランドの特徴である「育てるタオルのある暮らし」を提唱していきます。

タオルを通して広がる交流の場

新しいshowroomでは、お客様一人ひとりとの交流を深めることを目的にしています。初めて「育てるタオル」に出会う方も、長年のファンの方も、ここではタオルの魅力を存分に感じていただける空間が広がります。また、実際に商品を手に取り、触れることができるチャンスも用意されており、スタッフが直接お客様に商品を紹介する場面も多くなることでしょう。

商品ラインアップ

showroomでは、さまざまな商品を取り揃えています。代表的な商品には、タオルの触り心地やサイズにこだわった「feel」、おしゃれなデザインの「MARQUE」、実用的で美しい「DECOR」などが含まれます。さらに、ギフトセットやshowroom限定商品も販売される予定です。つまり、この場所ではオリジナル商品を手に入れる良い機会となります。