大阪エクセルホテル東急、プライド月間を祝うレインボーカクテル登場！

大阪エクセルホテル東急でのプライド月間特別企画

大阪エクセルホテル東急（大阪市中央区）では、LGBTQ+の理解と支援を促進するため、毎年6月に行われる「プライド月間」に特別な取り組みを行います。今年は16階のBAR＆LOUNGE「MIDO（ミドウ）」で、レインボーカラーをテーマにした新しいカクテル「Be Yourself」を販売します。このカクテルは、2025年6月1日から30日までの期間限定で楽しむことができ、売上の一部は大阪を拠点とするLGBTQ+支援団体「虹色ダイバーシティ」へ寄付されます。

プライド月間とその意義

プライド月間は、世界中でLGBTQ+の権利や多様性の重要性を訴える期間であり、啓発イベントやキャンペーンが行われます。特に日本でも、その認知度は年々高まり、企業や地域社会による取り組みが増えています。このような中、大阪エクセルホテル東急も積極的にダイバーシティ研修を導入し、多様な価値観への理解を深める努力を続けてきました。

レインボーカクテル「Be Yourself」の魅力

BAR＆LOUNGE「MIDO」で提供される「Be Yourself」は、多彩なフルーツとリキュールを用いたビジュアルも鮮やかなカクテルです。アルコール入りとモクテル（ノンアルコール）の二種類が用意されているため、どなたでも楽しむことができます。また、この特別なカクテルは、爽やかで奥深い味わいが特徴で、フルーティーな甘さと共に、ほのかな酸味や苦味を感じることができます。自分自身らしさを大切にできる時間を象徴する一杯です。

館内装飾とイベント

さらに、プライド月間に合わせて、ホテル内の各所でレインボーカラーの装飾が施され、LGBTQ+コミュニティへの理解と支援の意欲を示す演出が行われます。フロントやロビー、BARやレストランにはレインボーフラッグが掲げられ、視覚的にも楽しめる空間を提供します。朝食会場では、レインボーカラーにちなんだ色鮮やかな食器が使用され、訪れる人々に一日の始まりを彩る体験を提供します。

地域社会への貢献

本取り組みを通じて、大阪エクセルホテル東急は、すべての人が自分らしく生きられる社会の実現を目指しています。訪れた方々に多様性の意義や重要性について考えてもらう機会を提供し、地域社会との絆を深めることを重視しています。国際都市である大阪で、数多くの価値観を尊重し合える社会の構築に向けて努力を続けていきます。