信州・信濃町発の新スイーツ、JGAP認証による美味しさと共生社会実現

新しい美味しさの誕生

長野県信濃町の“食”を通じた感動創造企業、株式会社ミールケアが新たに展開するスイーツは、JGAPとノウフクJASの認証を取得し、自社農園「みーる農園」で栽培されたさつまいもをふんだんに使用した商品です。これにより、持続可能な農業の未来と共生社会の実現を目指す取り組みが加速しています。

自社農園での取り組み

「みーる農園」では、様々な種類の野菜や花を栽培しており、消費者が求める安全性と環境への配慮を全力で実践しています。JGAP認証を取得することで、農産物の品質向上を図り、ノウフクJAS認証によって障がい者雇用の場を提供することに成功しました。これらの活動は、肥沃な土と豊かな自然が広がる信濃町において行われており、その結果として、地元愛に根付いた美味しさが生まれています。

新商品のラインナップ

自社栽培のさつまいもを使用した新しいスイーツ「しなのいもこといもみ」をはじめ、様々な商品が揃っています。

- しなのいもこといもみ（350円）

外はサクサク、中はふわふわのシュークリームに、丁寧に蒸した紅はるかを乗せ、さらに手作りのカスタードクリームとモンブランクリームをたっぷりと。口の中に広がる濃厚な甘さとさつまいもの本来の味わいがたまりません。

- おいもブリュレアイス（660円）

焼き芋とアイスが一体となった新感覚のスイーツ。信濃町産の紅はるかを使用し、パリッとしたブリュレとすっきりとしたアイスのバランスが絶妙。自家製キャラメルソースが香ばしさを引き立てます。

- 信州おいも団子（250円）

懐かしさを演出するもちもちした団子の中には、つぶあんと蒸したさつまいもが。シンプルながらも塩味が効いていて、心も温まる逸品です。

伝統の味を守るまつりや

新商品は、長野県と新潟県の県境に位置する「菓子庵まつりや」の店舗で発売。まつりやは、大正3年から続く長い歴史を持ち、地元の素材を活かした和洋菓子を提供しています。信濃町を拠点としたこの店は、地域社会に根付いた味作りを大切にしています。

ミールケアの未来への一歩

信州の恵みを利用したスイーツは、食を通じて人々の生活に喜びをもたらすだけでなく、農業と福祉の連携を強化することで、豊かな共生社会を実現する一助となります。ミールケアの取り組みは、この先も進化を続け、持続可能な社会を目指しています。

さあ、新しい美味しさをぜひお試しあれ！地元の味をいち早く楽しんでみてください。