新たなコマースの形、goozooが提供するソーシャルコマース

株式会社セルブリッジは、2023年3月3日12時より新しいコマースサイト「goozoo（グーズー）」のサービスを開始しました。この新しいプラットフォームは、ユーザーと事業者を最適に結びつけることを目指しています。

goozoの特徴

goozoは単なるクーポン共同購入サイトではなく、「ソーシャルコマース」を掲げています。ソーシャルメディアやコミュニティを駆使し、口コミの力を利用した新しいマーケティング手法を取り入れています。このプラットフォームでは、販売する商材もソーシャルな観点から厳選されており、従来のクーポンやチケットの発行とは異なり、商品の発送を通じてユーザーに直接届けられます。

「グッド・フォー・ソーシャル」のコンセプト

goozooのコンセプトは「グッド・フォー・ソーシャル」、すなわち社会に有益であることです。ユーザーと出品者、運営会社であるセルブリッジの三者が「HAPPY－HAPPY－HAPPY」であることを目指し、社会貢献や地域活性化を重視した商品を提供することが特徴です。

取扱商材のラインアップ

goozooでは、以下のようなさまざまな商材が販売されます。

1. 社会事業商材
ソーシャルプロダクツやソーシャルサービスなど、社会貢献に関連する商品。

2. 地域産品
地域活性化を目的とした地元の特産品や生産物。

3. エシカル商品
チャリティ商品やエコ商品など、環境や社会に配慮した商品。

4. 先行販売およびモニタープログラム
新商品のテストマーケティングやミステリーショッパーのプログラムを通じた事業支援。

5. イベントチケット
各種イベントのチケットを販売し、地域の文化振興に寄与。

goozoサービスイン時の特別企画

サービスが始まったばかりのgoozooでは、特定の取引先企業と連携して提供される商材もあります。たとえば:

- 株式会社アルーシャ では、「日本に難民がいること」をテーマに、難民ネイリストによる独自のネイルアートが展開されます。
- 株式会社ブライダル・イン・プロジェクト は、引出物を通じて「想い」を伝えるコミュニケーションツールとしてのギフトの重要性を発信し、オリジナルブランド「ｗOOｔ!」（ウート）を提供します。
- 株式会社kitson Japan は、世界中から選りすぐりの商品を集めたセレクトショップで、日本初の新しいショッピング体験を提供します。
- （倅）セガレ は、農業の息子たちが立ち上げたプロジェクトであり、農業と地元のために新しい形で関わりを持つことを目指しています。

このように、goozooは多様な商材を取り扱い、社会貢献を重視しながらも新しいショッピング体験を提供することを目指しています。これからの展開に注目です。