名和長年とその一族 700年の歴史を知る特別企画展
鳥取県立博物館で、令和8年の10月31日から11月29日まで、企画展「名和長年とその一族 ―今につながる700年の軌跡―」が開催されています。この特別展では、聖なる土地鳥取県大山町・御来屋に所属していた武将、名和長年とその一族の700年にわたる歩みが紹介されています。
展示には、鎌倉時代から近代にかけての多様な歴史資料が集められており、名和長年がどのように歴史の中で語られてきたのかを知ることができます。名和長年は、後醍醐天皇を助けて鎌倉幕府の倒幕を目指した有名な武将であり、彼の行動が幕末の大きな変革を生んだとされています。彼の運命を辿ることで、歴史を身近に感じる機会を提供します。
展示会場は博物館内の第1・第2特別展示室で、午前9時から午後5時まで開館しています。観覧料は一般700円、前売り券・団体は500円となっており、手頃な価格でこの貴重な歴史に触れることができます。
関連イベントも盛りだくさん!
この企画展の開催に合わせて、さまざまな関連イベントも予定されています。
1. ミニ後醍醐レース
まず、11月7日(土)には「ミニ後醍醐レース in 鳥取県博」が開催されます。このイベントでは、大山町で長年親しまれている後醍醐レースの特別版が行われ、参加者は4人1組で騎馬競争やミニゲームに挑戦します。賞品として、優勝チームには「1泊2日隠岐旅行」が用意されているほか、飲食販売や展示・体験コーナーも設けられます。このレースは、少雨決行で、雨の場合は翌日に順延されます。
2. 名和長年公ゆかりの地を巡るツアー
さらに、11月22日(日)には「名和長年公ゆかりの地を巡るツアー」が開催され、参加者は名和神社や御来屋港など長年公に関連する地を訪れることができます。このツアーでは、博物館の学芸員が同行し、名和長年公とその一族の歴史や見どころを解説してくれるので、より深く理解を深めることができます。これは、地域の歴史や文化に興味がある方々に特におすすめです。
参加費用は、懇親会に参加するプランが20,000円(税込)、懇親会不参加の場合は15,000円(税込)で、定員が設けられていますので、早めの申し込みが必要です。参加は一般の方はもちろん、全国各地や海外に住む名和一族の方々も大歓迎です。
お問い合わせ
詳細についての質問や申し込みについては、鳥取県立博物館の学芸課歴史・民俗担当までお問い合わせください。
この特別企画展を通じて、歴史を学び、感じる貴重な体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。