グリーンと共生する暮らしを提案する「GARDENNERS HOUSE」の魅力

造園家が贈る新しい住宅スタイル「GARDENNERS HOUSE」

日本には長い歴史を持つ庭文化があり、植物を媒介に四季の移ろいを感じることができました。そんな文化を現代に生かし、より豊かな暮らしを実現するために株式会社緑演舎は新たな住宅事業をスタートさせました。その名も「GARDENNERS HOUSE」です。これは、造園家の視点から住宅をプロデュースし、グリーンが生活空間に溶け込む新しいスタイルの住まいです。

「GARDENNERS HOUSE」の特徴

2019年に竣工された「GARDENNERS HOUSE」は、緑演舎の代表である大山雄也が自らプロデュース。家庭向けに特化したこの新しい住宅は、屋上緑化や壁面緑化といった特殊な緑化を活用し、インテリアグリーンブランド「PIANTA×STANZA」のノウハウを生かしています。だからこそ、単なる生活スペースではなく、居住者にとって心地よい、リラックスできる環境を提供します。

グリーンで彩られた生活空間

具体的には、戸建て住宅やマンションの設計、施工、メンテナンスをワンストップで行います。緑演舎の持つ専門的な知識をもって、住環境を豊かにすることが目的です。また、クライアントのライフスタイルに応じて最適なプランを提供し、住宅工務店やデベロッパーと協力しながら事業を展開。首都圏を中心に、年間約50件の受注を目指しています。この新しい試みでは、ライフスタイルの変化に合わせたグリーン提案を行います。

現代に必要な緑との共生

「GARDENNERS HOUSE」は、単なる建物ではありません。それは、自然との共生を実現するためのスペースです。大山氏は、東京農業大学で造園科学を学び、ガーデンデザイナーとしてのキャリアを積んできました。その経験はこの新しい住宅スタイルにしっかりと活かされています。彼の目指すのは、緑と人が共存し、感動を与える空間の創出。屋内外のあらゆる部分に緑を取り入れ、暮らしに彩りを与えることが、緑演舎の使命です。