NOSE SHOP 2025年下半期、香りの世界がさらに広がる新展開とイベント

NOSE SHOP 2025年下半期の香りの新展開

2025年下半期、ニッチフレグランス専門店であるNOSE SHOPが日本の香水文化に新たな風を吹き込んでいます。日本初のニッチフレグランス店として誕生したNOSE SHOPは、香りを楽しむ環境を提供し、その活動を通じて香りの魅力を広めています。以下では、この半年間の注目すべき店舗オープンやイベント、特別企画などについて詳しく紹介します。

新たな拠点がオープン、全国15店舗展開へ

2025年に入り、NOSE SHOPは新たな香りの拠点を全国各地にオープンしました。NOSE SHOP 新宿は8周年を迎え、店舗内装を改装しリニューアルオープンを果たしました。ギャラリーのように洗練された空間で、より多彩な商品ラインアップが楽しめます。

さらに、2023年9月には高輪にNOSE SHOP 高輪がオープン。こちらでは、日本初上陸のブランド「Hellenist」や「Neydo」を先行販売し、香りの楽しさを発信しています。加えて、11月にはファッションブランド「Maison MIHARA YASUHIRO」より内装のディレクションを受けたNOSE SHOP SLOPEが神宮前にオープンしました。ここでは、香りに集中できる革新的な体験が提供されています。

特別なイベントとコラボレーションの数々

2025年下半期には、NOSE SHOPはさまざまな香りのイベントにも参加しています。香水が主役のポップアップイベント「香水夏市 curated by ISETAN MEN'S」では、オーストラリアのブランド「Goldfield & Banks」やトルコの「Nishane」といった人気ブランドのブースを展開。さらに、香水の祭典「サロンドパルファン 2025」にも出店し、多くの人々に新たな香りとの出会いを提供しました。

特筆すべきは、毎年恒例の鼻祭。2025年の鼻祭では、人気漫画【推しの子】とのコラボが実現し、作品のファンにとって特別な香りが登場するなど、大きな話題となりました。

新たな香りの体験を提供

NOSE SHOPは、「香水ガチャ」というユニークな企画も展開しています。TikTokを活用したショートドラマ「香水ガチャの奇跡」では、香りにまつわるストーリーが展開され、多くの観客の心を掴みました。また、お客様を迎えるスタッフの制服が、新たにホームウェアブランド「PAMM」とのコラボでリニューアルされ、店舗全体の雰囲気も一新されました。

さらに、浅草鼻やしきというイベントでは、遊園地の中で香りを体験できるユニークなアトラクションが登場し、参加者の好奇心を刺激しました。

多彩な新ブランドが加わる

2025年下半期には、NOSE SHOPの取り扱いブランドが新たに10ブランドが追加され、合計91ブランド、1,500種以上の香水が揃うこととなりました。注目のブランドとして、「KO-GU」はリブランディングを行い、日本の香りの新たなスタンダードを目指します。

2025年下半期の活動を通じて、NOSE SHOPは香水の専門店としてその存在感をさらに強化し、香りを楽しむ文化の普及を進めています。今後も新しい香りを広めるための革新的な取り組みから目が離せません。NOSE SHOPはこれからも進化を続け、大勢の香り愛好家に刺激と新たな体験を提供していくことでしょう。