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Cincom ECMセミナーが開催される

2023年2月15日、東京で初めて登場したCincom ECMセミナーが開催されます。本イベントは3回目の開催となり、各企業がシステムを導入した実例をもとに、ECM（エンタープライズ・コンテンツ管理）についての実践的な知識が得られる貴重な機会です。

セミナーの概要

今回のセミナー、「ECMの実践編その1」では、ECMを導入するための具体的なステップとして、コンテンツの電子化の重要性が語られます。また、PDF化ツールのベンダーやシステムインテグレーターによる講演も予定されており、参加者が直面する可能性のある課題とその解決方法についても触れられます。

会場は、港区芝公園にある機械振興会館で、14時から16時45分までの予定です。参加は無料ですが、事前登録が必要となっているため、申し込みは公式ウェブサイトから行ってください。定員は90名で、当日は名刺の準備が必要です。参加者には、講演後に代表者によるパネルディスカッションも用意されています。

ECM導入の意義

ECMとは、企業が持つ膨大な情報やコンテンツを一元管理し、有効活用するためのシステムです。このシステムを導入することで、業務の効率化や情報の迅速な取得が可能となり、企業競争力の強化につながります。特に日本企業においては、デジタル化が進む中、ECMは必要不可欠な技術となっています。

シンコム・システムズ・ジャパンでは、ECMを支える技術やソリューションを提供することで、企業のニーズに応えています。講演者たちは、実際にCincom ECMを導入している企業の事例を紹介し、具体的な効果や導入のポイントを示します。これにより、参加者は自身の企業における導入の可能性を考察しやすくなります。

シンコム・システムズ・ジャパンの紹介

このセミナーは、シンコム・システムズ・ジャパンが主催するもので、1976年に設立されて以来、国内外で多様なソフトウェアとサービスを提供しています。同社は、オハイオ州シンシナティに本社を置くCincom Systems, Inc.の日本法人として、メインフレーム向けソフトウェアやヘルスケア関連のソリューションの提供も行っています。

代表取締役のゼラルド・エル・ショーン氏のもと、同社は日本の市場におけるIT技術の発展を支え続けています。

技術革新が進む中、Cincom ECMセミナーは、企業の情報管理の最前線を知る絶好のチャンスとなるでしょう。デジタル化を進め、競争力を高めるためのヒントが得られるこの機会をぜひお見逃しなく。

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