関門海峡を楽しむ新たなデジタルツール登場！お得なクローバーきっぷ

観光・グルメをもっと楽しむために！

RYDE株式会社（本社：東京都渋谷区）から、観光やグルメをよりお得に楽しめる新しいデジタル版「関門海峡グルメ・クローバーきっぷ」が登場します。この便利なきっぷは、RYDEが提供するモビリティプラットフォーム「RYDE PASS」を通じて2024年12月21日から販売開始されることが決定しました。

クローバーきっぷの魅力

従来の関門海峡クローバーきっぷは、「潮風号」や「サンデンバス」、さらには「関門汽船」の各乗車券がセットになっており、旅行者が関門海峡を効率よく巡れるように設計されています。しかし今回発売されるデジタル版では、さらに進化を遂げました。具体的には、関門エリア内の飲食店や観光施設での割引特典が多数追加されているため、より一層お得に楽しむことが可能です。

利用方法と価格

このデジタル版クローバーきっぷは、2024年12月21日（土）から2025年3月31日（月）までの期間中に販売され、大人800円、小人400円で購入できます。詳細はこちらのリンクから確認できます。

購入方法も非常に簡単で、RYDE PASSアプリを通じてチケットを取得し、スマートフォンの画面で提示するだけなので、手軽に利用できるのが特長です。

RYDE株式会社のビジョン

RYDE株式会社は、「世のため、人の移動のため。」というビジョンのもと、公共交通のデジタル化を推進しています。同社は、「まちの移動」をもっと分かりやすく、楽しくすることを信念としており、日々新たなサービス開発に取り組んでいます。特に、地域公共交通のデジタル化に注力しており、交通の利便性を高めつつ、地域の未来に貢献しようとしています。