バスケクリニック開催
2024-09-03 15:05:38

バスケットボールクリニックで若き才能が育つ – 知立市の中学生向け特別イベント

バスケットボールクリニックでさらなる成長を



2024年7月31日(水)、愛知県知立市のスギ薬局知立福祉アリーナにて、知立市教育委員会生涯学習スポーツ課が主催する「知立市内3中学校の男女バスケットボール部に所属する中学生対象〜バスケットボールクリニック〜」が行われました。このイベントには、シーホース三河の選手・西田公陽選手(#16)とアシスタントコーチの大久保愛樹さんが参加し、若者たちにバスケットボールの技術や楽しさを伝えました。

参加者139名の熱気あふれる一日



イベントには、知立市立知立中学校、知立南中学校、竜北中学校に所属する中学生139名(男子71名、女子68名)が参加しました。午前中のプログラムには、男子の部が9:00から10:30まで、女子の部が10:40から12:10まで行われ、参加者は昼食を挟まずに充実した練習に臨みました。

大久保コーチは、ドリブルやコーディネーションのドリル、空間認識のトレーニングを指導しました。参加者たちは練習を楽しみながら、技術を身につける様子が見受けられました。特に、リズムトレーニングは多くの生徒にとって新しい体験で、緊張をほぐしつつも集中を促す効果があったようです。

生徒の感想と今後の目標



参加した生徒たちからは、「優しく教えてくれたので嬉しかった」、「この経験を活かしてさらに上達したい」との嬉しい感想が寄せられました。クリニックでは、技術の向上だけでなく、選手たちの熱意や優しさからも多くのことを学ぶことができたようです。

シーホース三河のSDGsへの取り組み



シーホース三河は、2022-23シーズンから「Be With」と名付けたSDGsプロジェクトを開始しています。持続可能な開発目標に貢献するために、地域社会への貢献活動やスポーツ振興に努めています。今回のバスケットボールクリニックも、その一環として企画され、多くの若者たちにスポーツの楽しさを広め、未来のアスリートを育てることを目指しています。

まとめ



知立市において行われたこのバスケットボールクリニックは、単なる技術指導の場ではなく、地域中学生にとって貴重な学びのシーンとなりました。彼らが今後のバスケットボール人生において、この経験をどのように活かしていくのか、大いに期待したいところです。シーホース三河は今後も地域のスポーツ振興に貢献し、さらなるイベント開催を予定しています。地域とともに成長していく姿勢が、多くの人々の注目を集めることでしょう。


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会社情報

会社名
シーホース三河
住所
愛知県刈谷市八軒町1丁目15番地
電話番号
050-3138-0406

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