映画と歴史を楽しむ
2025-05-22 10:31:53

横浜開港資料館とkino cinémaが連携した特別企画!映画と歴史を楽しむ

横浜開港資料館とkino cinémaの特別企画



横浜の文化と映画を楽しむ新たな取り組みとして、横浜開港資料館とkino cinéma横浜みなとみらいがタッグを組みました。この連携企画は2025年5月22日から9月30日までの期間中に実施され、映画鑑賞や観光の楽しみが広がる内容となっています。

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この連携の一環として、kino cinéma横浜みなとみらいで映画を鑑賞した際の半券を提示することで、横浜開港資料館の入館料が団体割引料金で利用可能になります。また、ミュージアムショップやカフェPORTER'S LODGEにて、オリジナルドリンクが50円引きで提供されます。つまり、映画を見た後に歴史を学びながらリフレッシュする素敵なチャンスが得られます。

映画と歴史の旅を満喫しよう



みなとみらいエリアでの映画鑑賞後は、横浜開港資料館を訪れることで、開港の歴史に触れることができます。この地域には、山下公園や横浜中華街、元町商店街といった魅力的な観光地があり、映画と共に歴史的なスポットを巡る素晴らしい一日を過ごすことができます。

文化観光拠点計画の背景



横浜開港資料館では、文化庁に認定された「横浜開港資料館における文化観光拠点計画」を基に、歴史的な資産を多くの人々に知ってもらうことを目的としています。この企画は、観光の活性化と地域の振興を図りながら、横浜の歴史と文化を次世代に伝える重要な取り組みです。特に、歴史的な建物である旧イギリス総領事館を利用したミュージアムショップやカフェは、観光客にとっても魅力的な空間です。

この文化観光拠点計画は、文化の振興を観光の振興に繋げ、地域の経済効果を再投資する好循環を目指しています。映画鑑賞と歴史散策が融合するこの特別企画は、多くの人々に新たな体験を提供することでしょう。

概要



特別企画の実施期間は、2025年5月22日から9月30日まで。参加するには、kino cinéma横浜みなとみらいで鑑賞した映画の半券を忘れずに持参しましょう。また、訪れた先で、所定のチラシを持っていけば、ミニポップコーンやドリンクがもらえる特典も!

皆さんもこの機会に、横浜の歴史を感じながら映画を楽しむ旅をしてみませんか?

横浜開港資料館の位置づけ



横浜開港資料館は、横浜市中区日本大通に位置し、1981年の開館以来、横浜の歴史的な資料を収集・展示してきました。幕末から昭和初期にかけての資料が豊富に所蔵されており、適切に整理された情報をもとに多くの来館者に感動を提供しています。特に、ハイネ画「ペリー横浜上陸図」など、観光資源としても大変重要なミュージアムです。歴史的な建物と共に、その魅力を存分に感じてください。

横浜の魅力を再発見するチャンスに、ぜひお越しください!


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会社情報

会社名
公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団
住所
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-18-1
電話番号
045-912-7771

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