能楽男師第2回公演
2020-02-22 20:00:45
伝統芸能《能楽》とイケメン俳優の融合!新コンテンツ「能楽男師」第2回公演情報
「能楽男師」第2回公演の魅力とは
伝統的な日本の舞台芸術「能楽」を新しい形式で体験できる「能楽男師」が、次回の公演に向けて準備を進めています。ここでは、その内容や出演者について詳しく紹介します。
能楽男師とは
「能楽男師」は、日本の伝統芸能である能楽と、若手イケメン俳優たちを融合させた新たなサブカルチャーです。2020年から定期的に公演を行い、若い世代に能楽の魅力を伝えることを目指しています。能楽本来の格式を残しつつ、エンターテインメントとしての要素を取り込むことで、誰もが楽しめる新しい形式を実現しています。
第2回公演の内容
次回の公演では、「鴈礫(がんつぶて)」と「附子(ぶす)」という2つの演目が上演されます。特に目を引くのは、人気舞台「刀剣乱舞」などに出演する俳優、荒牧慶彦さんが主演する「鴈礫」の大名役。彼の華麗な演技がどのように能楽と融合するのか、期待が高まります。また、健人さんも重要な役割を果たし、能楽の新境地を切り開いていくことでしょう。
「鴈礫」のあらすじ
大名が狩りをしているとき、道通りが彼の狙いを阻止し、鴈を撃ち取ろうとする様子が描かれます。大名は、自分が射止めたと主張し、仲裁人がその判断をするといったストーリーが展開されます。この演目では、創造的な演技と豊かな表現が期待されています。
「附子」のあらすじ
一方、もう一つの演目「附子」では、主人の指示を無視した使用人たちが、恐れを抱きつつも真実を求める様が描かれます。最終的には、彼らの驚きの結末が待ち受けています。こちらも深い内容が期待される演目となっています。
出演者
公演には、他にもミュージカルや舞台で広く知られる岩崎孝次さんや上堂地かんきさんも参加します。それぞれの俳優がどのように役をこなしていくのか、見逃せないポイントです。
チケット情報
公演は2020年3月15日、宝生能楽堂にて開催されます。チケットは全席指定で、S席が7,300円(特典付き)、A席が6,000円という手頃な価格です。また、特典付きのグッズセット券も用意されているため、ファンにはうれしい情報です。
最後に
「能楽男師」は、伝統的な日本の芸能を現代のエンターテインメントとして再定義しており、その成長に大きな期待が寄せられています。ぜひ、次回の公演を見逃さないでください。詳しい情報は公式ウェブサイトやSNSをチェックしてみましょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社HERO
- 住所
- 東京都豊島区東池袋 3-13-8トーシンフェニックス池袋602
- 電話番号
-
03-6876-3751