東野幸治が語る後輩との思い出と横浜の魅力を堪能した飲み歩き

東野幸治が横浜の魅力を堪能！

BSよしもとの人気番組『東野ぶらぶらチーキーズ』が、7月28日（日）に放送されます。今回のエピソードでは、神奈川県横浜市を舞台に、東野幸治と銀シャリの橋本直が、地元の飲みスポットで楽しいひとときを過ごします。放送は毎月最終日曜の22:00からで、全国各地の魅力を楽しむこの番組は多くのファンに親しまれています。

横浜・野毛の魅力

今回の旅では、東野と橋本が神奈川県横浜市の飲み屋街「野毛」を訪れます。野毛には、約500軒の飲食店が集まり、独特の雰囲気が魅力です。案内役となるのは、地元住みます芸人のアルバトロスしん。横浜生まれの彼が、ディープなスポットをはじめとする絶好の飲み歩きプランを提供してくれます。

橋本の芸人遍歴

飲みながら、橋本は自身の芸人人生を振り返ります。彼が芸人としての道を選んだのは『M-1グランプリ』が始まった直後のこと。当時、大阪NSC（吉本興業の養成所）には900人もの生徒が在籍。その中での先輩から受けた指導の内容とは何だったのか、さらには相方・鰻和弘との出会いについてのエピソードも語ります。若手芸人たちとの交流や、その中で抱く思いや期待についても触れ、今の彼に備わるバックグラウンドが見えてきます。

恐怖の後輩

飲むお店では、普段の自分の飲み方についても率直に話します。珍しい状況について尋ねられ、東野は「番組終わりに飲むことはほとんどない」と告白。そして、若手芸人からついていきたいと言われる話題が持ち上がると、「その人による」と慎重な姿勢を見せます。特に、「いま一番怖いのは粗品」と言い放ち、スタジオに笑いが響くユーモア力を持ち合わせています。

楽しい飲み歩きの行程

今回の飲み歩きでは、美味しいやきとりが楽しめる立ち飲み屋「コッコ堂」をはじめ、ホッピーが堪能できる店や、シュールなハムカツが名物の店、さらにはエンターテイメント性豊かなショーが楽しめるお店など、バラエティ豊かに巡ります。アルバトロスが提案する最高のハシゴ酒プランでは、選りすぐりの4軒を訪れ、各店の魅力を引き出します。