愛媛の郷土料理「花ゆらり」がリニューアルオープン！JR松山駅の新駅舎開業に先駆け、サウナ後の「サ飯」も充実

愛媛県松山市にある郷土料理店「花ゆらり」が、2024年9月開業予定のJR松山駅の新駅舎に先駆け、リニューアルオープンしました。

「花ゆらり」は、四国最大級のエンターテイメント複合施設「キスケBOX」内にあり、併設されている「伊予の湯治場　喜助の湯」と共に改装されました。

リニューアルでは、和室をバリアフリー対応の椅子席に変更し、高齢のお客様にも快適にご利用いただけるようになりました。また、店内には、松山市の市花である「椿」をモチーフにした巨大な壁画が飾られています。この壁画は、世界で活躍する画家田中ラオウさんが描き下ろしたもので、店内に華やかさを添えています。

内装は、古民家風の和のテイストを残しつつ、「花」をテーマにドライフラワーなどを使い、モダンな雰囲気に生まれ変わりました。

「花ゆらり」では、愛媛の郷土料理はもちろん、サウナ後の食事「サ飯」にも力を入れています。愛媛プロレスの石鎚山太郎さんがプロデュースした「極太ナポリタン」や、本場フィンランドの「マッカラ」を使ったメニューなど、個性的なサ飯が楽しめます。

さらに、女性向けに全国から集めた珍しい果実酒を常時60種類以上用意。全国の梅酒も取り揃え、飲み比べセットも用意されています。

JR松山駅の新駅舎開業に伴い、県外・海外からの観光客増加が見込まれる中、「花ゆらり」は、愛媛の郷土料理とサウナ後の食事、そして多彩なドリンクメニューで、お客様をお迎えします。