株式会社G-gen、Google Cloud Modern Infra & App Summit ’25 Fall に協賛
株式会社G-gen(東京都新宿区)は、2025年10月17日(金)に開催される「Google Cloud Modern Infra & App Summit ’25 Fall」に協賛することを発表しました。本イベントは、Google クラウド・ジャパンが主催し、最新のクラウド技術について議論し、情報交換を行う場として注目を集めています。
スポンサーセッションの詳細
G-genは、セッションに登壇する予定で、日時は同日16:00から16:30までとなっています。登壇者には、G-genのクラウドソリューション部門の課長である堂原竜希氏と高宮怜氏が名を連ねています。セッションのタイトルは「AIが伴走する開発環境:Cloud ShellエディタとGemini活用術」です。
この内容では、Cloud Shellエディタを活用することで、使用している端末に依存することなく、安全で快適な開発環境を整える方法が説明されます。また、コーディング支援AI「Gemini Code Assist」や、ターミナルからのAI活用を可能にする「Gemini CLI」などの手法を紹介し、開発のワークフロー全体をどのように加速できるかを講じる予定です。詳細については、公式ウェブサイト(
こちら)をご覧ください。
イベントの開催概要
このサミットは、2025年10月17日(金)の14:00から19:30まで予定されており、混合形式で行われます。具体的には、Google渋谷オフィスで現地参加やオンライン配信を通じて参加することができます。参加費用は無料ですが、事前登録が必要です。会場のキャパシティは240名に設定されていますので、参加を希望する方はお早めに登録を行うことをお勧めします。
クラウド移行の重要性
サミットでは、最近のクラウド技術やサーバーレスアーキテクチャ、VMwareライセンスの変更に伴うクラウド移行などについての情報が提供されます。多くの企業がこの移行過程で「具体的にどのように進めればいいのかわからない」といった悩みを抱えている中、このイベントはその解決法を提供する貴重な機会となるでしょう。
参加者には、クラウド移行のステップや最適な設計、プラットフォームエンジニアリング、データベース移行についての具体的な事例が紹介され、実践的な知識を得る良いチャンスです。
G-genについて
G-genは「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をミッションに掲げており、企業のクラウド導入をサポートしています。マルチクラウドやデータ分析基盤、システムアプリ開発を手掛けるクラウド専業のインテグレーターで、Google Cloudの適切な利用を促進するために、様々な支援やサービスを提供しています。
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