新開発のLAOWA 90mm F2.8 2x Ultra Macro APOが登場
株式会社サイトロンジャパンは、Anhui ChangGeng Optical Technology社(通称:Venus Optics)による新しいマイクロフォーサーズマウントのレンズ『LAOWA 90mm F2.8 2x Ultra Macro APO』を2026年4月24日に発売すると発表しました。この製品は、特にマクロ撮影に適した性能を持ち、肉眼では観察できない世界を美しく再現することができます。
画期的な2倍マクロ機能
このレンズは、撮影倍率が2倍という特長を活かし、フルサイズ換算で180mmに相当する中望遠レンズとして、微細なディテールを捉えることが可能です。この性能は、例えば昆虫の生態や植物の細部まで精密に描写するのに有効です。特に、マイクロフォーサーズカメラで使用することで、一般的なレンズでは得られない独特な視覚体験を提供します。
操作性の向上
新しいLAOWAレンズは、電子絞り(AE)機能を搭載し、カメラ本体から絞り値を容易に変更できるようになっています。また、Exifデータの記録にも対応しており、撮影したデータの整理や分析に役立ちます。
色収差への挑戦
レンズは10群13枚の光学設計で構成されており、APO(アポクロマート)機能によって色にじみを抑えることが可能です。これにより、絞り開放から全域にわたってクリアで鮮明な色再現を実現しており、プロフェッショナルな写真家にも満足いただける品質です。
コンパクトで軽量なデザイン
重さは約540gで、機動性に優れ、持ち運びも楽々です。さらに、インナーフォーカス設計を採用しているため、フォーカスを合わせる際にレンズ全体が伸びることはありません。これにより、マクロ撮影中に被写体に接触するリスクを軽減し、快適に撮影に集中できる環境を整えています。
様々な撮影シーンに対応
フルサイズ換算で180mm相当の望遠画角により、美しいボケ感を活かしたポートレート撮影も得意です。G2.8の開放絞りにより、背景をぼかしつつ被写体を際立たせる、印象的な写真が撮影できます。これにより、マクロ撮影からポートレートまで、さまざまな表現を一本で楽しむことが可能です。
高精度なマニュアルフォーカス
このレンズは高精度なマニュアルフォーカス(MF)設計が施されており、非常に浅い被写界深度を扱う際にも、意図した位置に精密なピント合わせができるようになっています。プロフェッショナルからアマチュアまで、幅広い層の写真愛好家に対応しています。
商品概要
- - 焦点距離:90mm
- - 絞り範囲:F2.8‐F22
- - 画角:27°
- - レンズ構成:10群13枚
- - 絞り羽根枚数:9枚
- - 最短ワーキングディスタンス:205mm
- - 最大撮影倍率:2倍
- - 焦点調整:マニュアルフォーカス (MF)/インナーフォーカス
- - フィルター径:φ67mm
- - 寸法:φ74mm×115mm
- - 質量:約540g
発売情報
新しい『LAOWA 90mm F2.8 2x Ultra Macro APO』は、税込約109,000円で発売される予定です。事前予約を行った場合は、1か月程度でお届け予定で、ここにたどり着くための高品質な撮影体験が約束されています。
さらに詳細や取り扱い店については、公式ウェブサイトをご覧ください。光学機器に精通したサイトロンジャパンが提供する、革新の撮影システムをぜひご体験ください。