大泉洋が届ける「ママをやめてもいいですか!?」
2020年2月29日、東京の新宿シネマカリテでの公開を皮切りに、話題のドキュメンタリー映画『ママをやめてもいいですか!?』がスタートします。この映画は、子育てに奮闘する全てのママたちに向けて、感謝の思いを伝え、元気を届ける作品です。本作は、株式会社インディゴ・フィルムズが制作したもので、累計90万人を動員した『うまれる』シリーズの第4弾にあたります。監督は豪田トモ氏が担当し、ナレーションには俳優の大泉洋さんが起用されています。
大泉洋のナレーション映像が初公開
映画の公開に先駆けて、今回大泉洋さんのナレーション映像が初めて紹介されました。収録前に監督の豪田トモさんと対話を交わす大泉さんの姿は、非常に印象的で、映画のテーマに対する真剣な想いが伝わってきます。ナレーションは、大泉さんが映画の内容に心を動かされ、子育てに奮闘するママたちへ優しく語りかける形で進められています。彼の声には、子供たちの命を育むママたちへの感謝と愛情が詰まっています。
映画のテーマと目的
本作は、ワンオペ育児、産後うつ、虐待といった子どもに関連する大きな社会問題を背景に作られていますが、ただ問題を指摘するだけではなく、全てのママへ「感謝」と「元気」、さらに「希望」を届けることを目指しています。監督とメインスタッフが再結集し、ママを応援するというテーマのもとに制作されたこの映画には、笑いと感動、そして共感が詰まっています。
観客はこの作品を通して、たくさん笑い、たくさん泣くことができるでしょう。そして、観賞後には思わず家に帰って子どもを抱きしめたくなるような、温かい気持ちを抱くことでしょう。この映画は、ママたちの子育てがより光り輝くものとなる一助として、社会の中で大切な存在となることを目指しています。
映画情報
この映画が必要なすべてのママへ届けられることを願っています。応援する気持ちを込めて、多くの人にこの感動を体験してもらいたいと思います!