『ゆとりのかい』第6回
2026-09-21 12:07:13

迫力の舞台で五流が競演!『ゆとりのかい』第6回東京公演の魅力

迫力の舞台で五流が競演!『ゆとりのかい』第6回東京公演の魅力



2026年12月4日(金)、東京のセルリアンタワー能楽堂において、「第6回 ゆとりのかい ― 修羅を知る、能を知る ― 東京公演五流競演」が開催されます。この公演は、若手能楽師による貴重な競演を楽しめる一年に一度の特別なイベントです。前回は満席となり、多くの観客に感動を与えたこの公演、今度も期待が高まります。

演目と参加流派の魅力



今回の公演では、観世流、宝生流、金春流、金剛流、喜多流の五つの流派が競演します。特に注目すべきは、同じ演目を異なる流儀で観ることができる「舞比べ」という試みです。観客は同じ曲《清経 キリ》を五つの流儀で楽しむことで、各流派の独自の表現方法や技術の違いを直に体感できます。

第一部では、五流すべてが同じ曲を演じます。特に扇の扱いや足の運び、謡(うたい)の節や間の取り方が異なるため、同じ場面でも全く違った印象を受けます。初心者でもそれぞれの流儀の違いを感じ取り、自身の好みに合わせて楽しむことができるでしょう。

第二部では、それぞれの流派が異なる修羅物を披露します。《俊成忠度》《田村》《敦盛》《知章》《屋島》といった様々な演目を通し、武士の物語がどのように表現されるかを楽しむことができます。勇壮さや気品、そして悲しみを伴うそれぞれの作品によって、能楽の多彩な魅力が一層引き立てられます。

特別なトークイベントも



また、出演者によるトークセッションも予定されており、単なる観劇だけではなく、演者の視点や流儀による違いについて直接学ぶことができます。武士の姿をどのように捉え、表現しているのかを知る貴重な機会です。特に、観世流の武田崇史氏と宝生流の田崎甫氏がスペシャルゲストとして登場し、ゆとり世代の視点から能楽の面白さを伝えてくれます。

若手能楽師たちの挑戦



「ゆとりのかい」は、若手能楽師が流派を越えて活動を行っているユニットです。舞台公演にとどまらず、YouTubeなどを通じて能をもっと身近に感じてもらうための発信を行ってきました。特に、流派ごとの違いを「難しさ」として捉えるのではなく「面白さ」として紹介しています。このプロジェクトの特徴は、初心者でも能の魅力に触れる機会を増やすことです。動画やトークを通じて、さらに多くの人々が能楽に親しむきっかけを提供しています。

公演の詳細は以下の通りです。
  • - 公演名: 第6回 ゆとりのかい ― 修羅を知る、能を知る ― 東京公演五流競演
  • - 日時: 2026年12月4日(金) 18:30~20:45(開場は開演の30分前)
  • - 会場: セルリアンタワー能楽堂(東京都 渋谷区 桜丘町 26-1)
  • - 出演者: 観世流 武田崇史、宝生流 田崎甫、金春流 金春飛翔、金剛流 山田伊純、喜多流 髙林昌司
  • - チケット料金: 全席指定 5,000円、カンフェティ指定席 4,000円(カンフェティ限定の割引適用可)

この機会にしか体験できない五流の競演、ぜひ会場でその魅力に触れてみてください。

会社情報

会社名
カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)
住所
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