『Tokyo Stories』が東京ゲームショウ2024で新作デモを公開！楽しみなブース情報

ピクセルアートアドベンチャー『Tokyo Stories』の魅力

株式会社ドリコムが開発中の新作ゲーム『Tokyo Stories』は、2024年9月26日から29日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2024」に出展することが決定しました。このイベントでは、最新のプレイアブルデモを試遊できる機会が訪れます。

出展内容: 新たなプレイアブルデモ

『Tokyo Stories』のプレイアブルデモでは、物語の冒頭部分から本作の独自の世界観や雰囲気を体験できるようになっています。ピクセルアートと3D表現が融合したビジュアルが画面上に広がり、プレイヤーは都市の深層に隠された謎に挑むことができます。試遊を経て、キャラクターの心情やストーリーの世界観を肌で感じることができるでしょう。

ノベルティの配布

ブースにお越しの方には、特別な「Tokyo Storiesクリアステッカーセット」をプレゼント。このノベルティを手に入れるためには、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。
1. Tokyo Storiesの試遊
2. 公式X（旧Twitter）をフォロー
3. 公式Instagramをフォロー
4. Steamウィッシュリストに登録

スマートフォンでのアカウント確認が必要ですので、事前に準備しておくと良いでしょう。ただし、ノベルティには数量制限がありますので、お早めにお越しください。

ブースの展示とフォトスポット

出展ブースでは、『Tokyo Stories』の最新ビジュアルを用いた特別な装飾が施され、来場者はその世界観に浸ることができます。アクリルジオラマやビジュアルボードを使ったフォトスポットも設置され、思い出に残る写真を撮影することができます。ぜひ訪れてみてください！

『Tokyo Stories』について

ゲームのコンセプト

『Tokyo Stories』は、消えゆく東京を舞台にした3Dアドベンチャーゲームです。主人公は、忽然と姿を消した親友を探し求めて、この東京の街を彷徨い続けます。その道中で、「誰もいなくなった東京」と呼ばれる不気味な世界で、やがて各キャラクターの持つ秘密が徐々に明らかになっていきます。

ストーリーの背景

物語は「誰もいなくなった東京」を舞台に、重なり合ういくつもの物語が展開されます。親友はなぜ姿を消したのか、またこの都市が何を伝えようとしているのか、プレイヤーはその断片を集めながら徐々に真実に迫っていきます。

クリエイター情報

このプロジェクトのプロデューサーおよびディレクターは池田佑基氏が手掛けており、過去にはPS3の「rain」やPSPの「100万トンのバラバラ」でもディレクターを務めた実力派です。また、アートディレクターは寺島誠一氏が担当し、こちらも「rain」や「100万トンのバラバラ」での豊富な経験があります。サウンドコンポーザーにはニューリー氏が参加しています。

東京ゲームショウ2024の場合

東京ゲームショウ2024は、世界最大級のゲーム展示会として注目されており、幕張メッセでの開催が予定されています。ビジネスデイには業界関係者が集まり、一般公開日には多くのファンで賑わうことでしょう。『Tokyo Stories』のブースはホール9のインディーゲームコーナー09-C25に位置していますので、ぜひ立ち寄ってみてください。