独自のデザインで獺祭を祝おう！DASSAI DESIGN AWARD 2019開始

獺祭デザインアワード 2019 開幕

獺祭（DASSAI）が、デザインコンテスト「DASSAI DESIGN AWARD 2019」の応募を開始しました。このコンペティションは、獺祭純米大吟醸磨き二割三分の化粧箱とボトルラベルのデザインを募集するもので、応募期間は2019年7月20日から9月10日まで。特に、デザインが優れている作品には大きな賞が用意されています。

募集内容

参加者は、年齢、職業、国籍を問わず自由に応募可能ですが、2019年12月時点で20歳未満の応募はご遠慮ください。グランプリに選ばれた方には、100万円の賞金とフランス・パリにある有名レストラン「Dassaï Joël Robuchon」への招待が贈られます。

審査員には、旭酒造株式会社の会長である桜井博志氏が担当。また、結果発表は2020年1月に行われる表彰式で、その際には選ばれたデザインが披露される予定です。

オリエンテーションの開催

デザインを希望する方々を対象にしたオリエンテーションも、開催予定です。日時は7月26日金曜日の19時から20時までですが、受付は18時半から始まります。このセッションには、桜井会長に加え、昨年の審査員である株式会社スマイルズの代表取締役社長、遠山正道氏も参加し、トークセッション形式で進行されます。参加希望者は早めに申し込むことをお勧めします。

会場は「文喫BUNKITSU」で、定員は30名となっています。オンラインでの申し込みが必要で、先着順となるため、早めの対応が望ましいです。さらに、当日は獺祭の試飲コーナーも設けられる予定です。

メディア関係者へのご案内

今回のイベントでは、メディア関係者の取材も受け付けていますので、取材希望の方はぜひご検討を。多彩なデザインが寄せられる今回のアワードが、獺祭の魅力をどのように引き出すかが楽しみです。

DASSAI DESIGN AWARD 2019の詳細や応募方法については、公式ウェブサイトで確認できますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。