子どもの成長を支える「bébéd」シリーズ
HOPPLが展開する「bébéd」シリーズが、世界的に権威のある「iFデザインアワード2022」を受賞しました。この受賞は、子育てやデザインに対する同社の強い思いが評価された結果です。
「bébéd」シリーズは、子どもの成長に寄り添うベビー・キッズベッドとして開発されました。特に、「10年ベッド」というテーマの下、新生児から10歳まで使用できるように設計されています。「bébéd newborn」は、赤ちゃんが使用できるベビーワゴンから、おもちゃ箱やキッズデスクに変化できる優れたデザインです。また、「bébéd baby」は、ベビーベッドとしてだけでなく、添い寝ベッドやキッズベッドとしても利用可能です。これにより、お子様の成長に合わせて様々なスタイルで使い続けることができるのです。
このシリーズの最大の特長は、ベッドの全長を160㎝まで伸ばせることです。成長するお子様のニーズに応じてアジャスタブルな機能があり、まさに「育つベッド」としての役割を果たします。また、別売りのHOPPL HOUSEと組み合わせることで、夢のような子ども部屋を作り出すことも可能です。
iFデザインアワード2022において、「bébéd」シリーズはその独自性、美しいフォルム、卓越した機能性において、審査基準を大幅に上回る評価を得ました。この賞は、世界中から集まる数万のデザインの中から、本当に優れた作品に贈られるため、その価値は非常に高いのです。
HOPPLの代表である野澤重幸氏は、受賞について以下のように語っています。「ブランド設立から10年間、我々は「子育てをデザインする」という理念を実現するために努力してきました。この栄誉ある賞を受賞できたことは、私たちの取り組みが評価された証であり大変嬉しく思います。」と、今後のさらなる進展への期待を示しました。
iFデザインアワードとは?
「iFデザインアワード」は、ドイツ・ハノーバーを拠点とする国際的なデザイン団体iF International Forum Designが主催し、68年にわたって世界中の優れたデザインを選出する歴史あるアワードです。2022年には57の国と地域から約11,000件のデザインが応募され、132名の専門家によって厳正に審査されました。
HOPPLの「bébéd」シリーズは、未来の子育てにぴったりの製品として、今後も多くの家庭で愛されることでしょう。
製品詳細情報
会社概要
- - 会社名: 株式会社Noz
- - 所在地: 兵庫県宝塚市金井町2-10
- - 代表取締役社長: 野澤 重幸
- - 設立: 平成11年9月7日
- - ホームページ: Noz Japan