1983年生まれのアクションパズルゲームがSwitchに登場

ロードランナー・レガシーがNintendo Switchに登場

株式会社Tozai Gamesが2018年春にNintendo Switch向けに配信する「ロードランナー・レガシー」は、1983年に誕生した名作アクションパズルゲームの最新作です。家庭用ゲーム機向けの新作は9年ぶりのリリースとなり、多くのファンが待ち望んだ作品です。

プレイヤーはランナーに！

「ロードランナー・レガシー」の舞台は、邪悪な帝国の迷宮。プレイヤーはランナーとして、敵を避けながら奪われた金塊を取り戻すことが目標です。ゲーム中では、特有の機能を活かして左右の床に穴を掘ることができます。敵を穴に落としたり、金塊が囲まれたブロックを取り戻すために巧みに穴を掘るなど、ステージをクリアするために頭を使う必要があります。

アクションとパズルの要素が絶妙に融合した本作では、プレイヤーの反射神経と戦略が試されます。正しい順序で穴を掘らないと金塊が取れない場面や、敵を誘導しなければならない場面もあり、常に考えさせられます。

協力プレイが楽しめる

「ロードランナー・レガシー」では、オフラインで二人協力プレイが可能です。「ふたりで遊ぶ」モードを使えば、Nintendo SwitchのJoy-Conを二つ使って、友達や家族と一緒に協力しながらステージを攻略できます。一人が敵を引き寄せる間に、もう一人が金塊を回収するという役割分担が、攻略の鍵となります。また、画面分割でのプレイも楽しめるため、より一層盛り上がります。

独自のステージを作成

「クラフトモード」を利用すると、プレイヤー自身がステージやキャラクター、アイテムをデザインすることが可能です。これにより、世界中のプレイヤーと自分の作品をシェアしたり、他のプレイヤーが作成したステージを楽しむこともできます。プレイヤーが投稿したデザインには「いいね！」を付けられる機能もあり、遊びの広がりを持つ本作ならではのコンテンツです。

多彩なゲームモードと豊富なステージ数

本作には、「アドベンチャーモード」や、「パズルモード」、「クラシックモード」など、プレイヤーを飽きさせない多種多様なゲームモードが用意されています。また、全300ステージのボリュームを誇り、さらにユーザーが投稿したステージを含めれば、無限大の楽しみ方が広がります。

攻略の難易度や敵の種類は多様で、新たな敵が登場する「エクストラモード」や、昭和の名作を3Dで再現した「クラシックモード」も併せて楽しめます。懐かしさと新しさを兼ね備えた「ロードランナー・レガシー」は、やり込み要素満載で、プレイヤーに再び夢中にさせることでしょう。