和楽器集団Japaundが届ける新しい舞台『ツギノヨル』
和楽器集団Japaundは、日本の伝統的な音楽を新しい形で表現するプロジェクトです。そんな彼らが2025年9月13日(土曜日)に、東京都新宿区の四谷区民ホールで新作舞台『ツギノヨル』を上演します。この舞台は、五年の活動を経たJapaund MOREの第三回公演として位置づけられています。
マツリと日本の心
本作のテーマは「マツリ」です。日本の文化において、マツリは人々にとって重要な意味を持つ存在です。この舞台では、マツリを通じて日本の歴史や風土、人々の熱狂を描き、その背後にある日本の心の豊かさを和楽器の演奏で表現します。演出を手掛けるのは、和太鼓奏者であり舞踊家の石井ひかるさんです。彼は、日本らしさを追求し続けてきた経験を活かし、この舞台を通じて観客に深い感動を与えます。
出演者とその背景
出演メンバーは多彩で、和楽器奏者を中心に構成されています。石井ひかるさんをはじめ、様々なジャンルで活躍するアーティストが集結し、それぞれの日本らしさを舞台に注ぎ込みます。出演者は、ディレクションの下、九者九様のアプローチで新たな「日本の音」を創り上げるために日々努力しています。彼らの演奏は、観客にとって新しい発見となるでしょう。
開催概要とチケット情報
『ツギノヨル』の公演は、昼の部と夜の部に分かれており、昼の部は14:30に開場、15:00に開演します。夜の部は17:30に開場し、18:00に開演します。上演時間は約1時間半を予定しています。チケットは全席指定で、一般料金は4,000円、22歳以下の方には特別価格として3,500円で販売中です。
チケットはカンフェティを通じて購入可能で、会員特典も用意されています。詳細は公式サイトをご覧ください。観客には、和楽器を通じて感じる熱い日本の情熱と、マツリの魅力を存分に楽しんでいただけることでしょう。
まとめ
Japaundによる新作舞台『ツギノヨル』は、音楽を通じて日本の文化や心に迫る貴重な体験になること間違いありません。マツリの持つ力強いエネルギーを感じる素晴らしい時間を、ぜひ四谷区民ホールで体感してください。日本の音楽の新たな形を楽しむ絶好の機会です。チケットの販売は好評で、すでに多くの注目を集めています。皆様のご来場を心よりお待ちしております。