INNOVERAの導入効果
2025-04-17 15:52:35

電話業務の効率化を実現するINNOVERA導入事例とその効果

I-neのINNOVERA導入事例



株式会社I-neは、クラウドPBX「INNOVERA」を導入した事例を公開しました。この導入によって、業務の効率化と迅速な対応が可能となり、企業の成長に寄与しています。この技術革新がどのようにI-neの業務に役立っているのかを詳しく探ります。

I-neについて



I-neは、大阪市中央区に本社を構える企業で、「We are Social Beauty Innovators for Chain of Happiness」という理念のもと、自社ブランドを運営しています。ヘアケア製品や美容家電など、多岐にわたる商品を展開しており、ボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」やミニマル美容家電ブランド「SALONIA」など、多くの人気商品を持っています。このような迅速な事業展開が求められる中で、従来のPBXでは限界があったため、クラウド化を検討するに至りました。

導入の背景



I-neは2024年9月に本社移転を予定しており、これを機にクラウドPBX「INNOVERA」の導入を決定しました。従来のPBXでは、組織変更に対して即時の適応が難しく、また設備の老朽化も問題視されていました。このような状況下、INNOVERAの導入により、様々な利点がもたらされています。

スピード感のある対応



I-neのバックオフィス部門は、新規部門の立ち上げや組織変更が頻繁に行われています。これまででは、電話に関する工事を外部に依頼していたため、迅速な対応が難しい状況でした。しかし、INNOVERAを使うことで、設定の変更や電話機の移動を社内で完結させることができ、スムーズに業務を進めることが可能になりました。

BCP対策としての効果



クラウド環境の利点として、BCP(事業継続計画)対策が挙げられます。導入間もなく、大阪本社が移転する際に、台風の影響で外部委託のコールセンターが使用不可となりましたが、迅速な設定変更により、在宅勤務をしているスタッフが受電対応を行えました。物理的なPBXでは外的要因に大きく影響されるところ、クラウドはバックアップが整っているため、一定のサービスを維持することが可能です。

INNOVERAの便利な機能



INNOVERA導入後の管理体制も改善されました。以前はエリア変更ごとに電話番号を変更せざるを得なかったため、多くの手間がかかっていました。しかし、INNOVERAを導入したことで、番号の変更なしにスムーズに移行でき、取引先などへの手間を減らすことができました。また、WEB上で全ての回線を一括で管理できるため、正確性も向上しました。これにより、業務の効率化が実現されています。

株式会社プロディライトについて



プロディライトは、「電話のDX」を推進する企業で、クラウドPBX「INNOVERA」を提供しています。このサービスは、スマートフォンやPCを利用して会社の電話番号での発着信を可能にし、現代の働き方に適した環境を整えます。ビジネスフォンから小規模コールセンターまで、幅広く対応しています。

INNOVERAの導入により、I-neは持続的に成長していくことができる体制に整ったと言えるでしょう。今後も引き続き、その成功を見守っていきたいと思います。


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会社情報

会社名
株式会社プロディライト
住所
大阪府大阪市中央区高麗橋3-3-11
電話番号
06-6233-4555

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