復讐の炎が燃え上がる、ダークファンタジーADV「ミストニアの翅望 -The Lost Delight-」がついに発売!
アイディアファクトリー株式会社の女性向けゲームブランド「オトメイト」から、Nintendo Switch™用新作ゲーム「ミストニアの翅望 -The Lost Delight-」が、2024年7月18日(木)に発売されました。
本作は、妖精がおとぎ話ではなく実在した国を舞台に、家族、未来、誇りを奪われた主人公が、復讐を誓いながら運命に翻弄されていく、ダークファンタジーアドベンチャーゲームです。
美しい妖精の国で繰り広げられる、復讐の物語
舞台は、妖精女王により繁栄を極める王國「グランド・アルビオン」。19世紀末の首都郊外に建つ名門貴族の邸に、主人公は新人メイドとしてやってきます。
しかし、彼女には過去に深い悲しみを背負っていました。ある日突然、家族も親しい人々も住んでいた村も奪われた主人公は、自分から全てを奪った相手に復讐することを誓います。
それから8年後、主人公は素性を隠し、復讐候補者の邸で働きながら真相を探し始めます。
個性豊かなキャラクターたちとの出会いが、運命を変える
復讐の道を選んだ主人公は、國を守る麗しの貴公子たちと出会います。
エドワード=バーンスタイン(CV:田丸篤志):貴族の義務を果たす純白の貴公子。
アルフレッド=クレスウェル(CV:梅原裕一郎):未来を見据える地の賢者。
ライナス=ウォード(CV:梅田修一朗):爪を隠し暗躍する女王の忠臣。
ルーカス=サリヴァン(CV:鈴木崚汰):純妖精になる日を夢見る隠遁者。
アスコット=リンデル(CV:福山 潤):享楽主義を装う食わせ者。
ジョン(CV:白井悠介):存在しないはずの万能従者(パーフェクト)。
彼らとの出会いは、主人公の心に揺さぶりをかけ、復讐への思いに変化をもたらします。「復讐」か「恋」か、それとも…?
美しいビジュアルと重厚な物語が魅力
「Cendrillon palikA」「明治活劇 ハイカラ流星組 -成敗しませう、世直し稼業-」のキャラクターデザイン・原画を手がけた、清白かりん氏が、本作のために描き下ろした英国風衣装を身にまとったキャラクターたちは、鮮やかで繊細な美しさで、作品を彩ります。
復讐、愛、運命、そして真実。重厚なストーリーと魅力的なキャラクターたちとの出会いが、あなたを「ミストニアの翅望 -The Lost Delight-」の世界へと誘います。
ぜひ、この機会に、復讐劇の幕開けを体感してください。