奈良初出店!株式会社絆ホールディングスが「ものつくり」ブランドを展開
株式会社絆ホールディングスが、奈良県の近鉄百貨店橿原店にて期間限定でアップサイクル雑貨ブランド「絆」を出店します。
出店の概要
このイベントは、2025年7月30日から8月5日までの7日間開催され、障害のある方が心を込めて作ったハンドメイド雑貨が多数並ぶ予定です。特に、きものや帯素材を活用した和雑貨や刺繍小物が注目を集めるでしょう。奈良県内でのこのブランドの出店は初めてで、地域の人々に日本の文化や美しさを伝える貴重な機会となります。
絆ブランドとは
「絆」はきずなグループが展開するアップサイクル雑貨ブランドで、障害のある方が一つひとつ手作業で丁寧に仕上げた製品を提供しています。これらの製品には、日本の文化や織物の魅力を多くの人に知ってもらいたいという思いが込められています。今回の出店は、近鉄百貨店のリビング用品や美術工芸品が並ぶ5階で行われ、日常生活に和の彩りを加えるアイテムが販売されます。
魅力的な商品ラインナップ
販売されるアイテムにはさまざまな種類があり、以下のような商品が揃っています:
- - アクセサリー類(刺繍ブローチ、リボン、パッチンピン、ピアスなど)
- - 布小物(シュシュ、ターバン、ブックカバー、バッグ類など)
- - 一点もののポーチ、クラッチ、サコッシュ(着物地、帯地)
- - インテリア・ファッション雑貨(クッションカバー、額縁アート、日傘など)
- - ペットアイテム(ドッグウェアやチョーカーなど)
価格帯は300円から12,000円(税込)までと幅広く、普段使いにも贈り物としても適した商品が多数用意されています。すべてのアイテムは数量限定で、早い者勝ちです。この機会をお見逃しなく!
絆ホールディングスの理念
絆ホールディングスは、「大阪を世界一ユニバーサルな街にする」という理念のもと、障害のある方が自立し、所定の仕事の中で活躍できる社会を目指しています。『自分らしく』働くことを支援し、地域の人々とのつながりを大切にしています。今回の出店もその一環であり、和雑貨を通じて多くの方に日本の伝統文化を体感してもらうことを期待しています。
会社は2012年に設立され、大阪市を本社としており、障害福祉事業やフリースクール事業を経営しています。また、公式サイトも運営しており、詳細な情報はそちらで確認できます。
もし、あなたも日本の文化や伝統を感じたい方であれば、近鉄百貨店橿原店を訪れ、この素晴らしい機会に触れてみてはいかがでしょうか。新たな発見や心温まる商品との出会いが待っています!