【いこーよファミリーラボ調査】2024年猛暑の夏、電気代・光熱費上昇で9割の子育て世帯が不安！省エネ対策の実施状況も明らかに

2024年夏の電気代・光熱費、子育て世帯の9割が不安！

国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社が実施した調査によると、2024年夏の電気代・光熱費の上昇に対する不安が、子育て世帯の約9割で確認されました。

調査では、「今年の電気代・光熱費の上昇に不安を感じていますか？」という質問に対し、「非常に不安」（55.9％）「多少不安」（35.8％）をあわせて9割近い世帯が不安を感じていると回答しました。特に「非常に不安」と回答した割合は約6割に達し、多くの家庭が2024年夏の光熱費に対して強い懸念を抱えていることが明らかになりました。

省エネ対策は4割超、エアコンや照明の節約が主流

電気代・光熱費の上昇への対策として、省エネ対策を実施している家庭は4割を超えました。一方で、まだ省エネ対策を行っていない家庭も3割近く存在し、省エネ対策の浸透には課題があることも浮き彫りになりました。

具体的な省エネ対策としては、「こまめに電気を消す」が最も多く、子育て家庭の半数以上が実施しています。また、消費電力が多いエアコンの省エネ対策として、「エアコンの設定温度をあげる」「エアコンの使用時間を減らす」などの対策も上位を占めています。

節電意識の高まりと具体的な対策方法

調査結果から、多くの家庭が電気代・光熱費の上昇に対して強い不安を抱いていることが明らかになりました。同時に、こまめに電気を消したり、エアコンの設定温度をあげたりといった、手軽に対策できることから、すでに省エネ対策に取り組んでいる家庭が多いこともわかります。

「いこーよファミリーラボ」では、今後も子育て世帯のリアルな声を反映したサービス提供を続けていくとしています。

いこーよとは？

「いこーよ」は、2008年12月にサービスを開始した子どもとお出かけ情報サイトです。子育て層の約8割が利用しており、全国9万件以上の施設情報や8万件以上の口コミを掲載しています。

いこーよファミリーラボとは？

「いこーよファミリーラボ」は、子育て世帯の約8割にリーチする「いこーよ」に集まるママパパへのアンケートやリサーチを通じて、子育て世帯へのマーケティングを行うラボです。

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