新たなインディーゲーム「Glass Beads」始動！魅力的なキャラクターと音楽に期待大

新感覚ハートフルパズルノベルゲーム「Glass Beads」の開発がスタート

合同会社カスターリエンが、新たに開発を進めているインディーゲーム「Glass Beads」。このゲームは、プレイヤーを優しい世界へと誘うハートフルなパズルノベルで、少人数のクリエイティブチームが手掛けています。2025年のリリースを目指しており、WindowsやMacなど、さまざまなプラットフォームでの展開を楽むことができる予定です。

開発チームとその魅力

カスターリエンは、2023年に設立されたばかりの新進気鋭のソフトウェア開発企業です。代表は中村暁氏で、クリエイターたちと共にプレイヤーにとって魅力的なゲーム体験を提供することに全力を注いでいます。少人数での開発という特徴を活かし、参加クリエイターはそれぞれの専門性を生かした独自の作品を携えてこのプロジェクトに参加しています。

参加クリエイターの一人である双森文氏は、柔らかく温かみのあるイラストを得意としており、マクドナルドやユニクロのWeb広告なども手掛けた実績があります。彼女の描くキャラクターや背景が、このゲームに命を吹き込むことでしょう。また、音楽担当の松野恭平氏は、数々の映像作品に楽曲を提供しており、新作のテーマソングも彼の手がけたものです。

音楽が響き渡る世界

「Glass Beads」では、ゲームの楽しさを引き立てるために音楽にもこだわっています。オープニングテーマは水野結愛がボーカルを担当し、松野氏が作曲を手掛け、さらに作詞は中村鳥が行いました。エンディングテーマ「グラスビーズ」は、笠原弘子がボーカルを務めており、どちらの楽曲もプレイヤーをゲームの世界へと誘う美しいメロディが特徴です。