『My RouteBase』登場
2025-11-06 13:39:13

デジタル観光ソリューション『My RouteBase』が新時代の地域体験を提案

2025年11月15日、デジタルプラットフォーマー株式会社は新たな地域観光ソリューション『My RouteBase(マイ ルートベース)』の提供を開始すると発表しました。このプラットフォームは、デジタルアイデンティティの技術を活用し、地域住民と観光客の体験記録を「証明」することができる画期的な仕組みです。

『My RouteBase』の概要


『My RouteBase』は、観光地や地域イベントに参加することで得た体験を、分散型ID技術(DID)や検証可能な証明(VC)として安全に保存・活用できるシステムです。これにより、観光客は自身の行動履歴を記録し、必要に応じて他者と共有することも可能になります。例えば、地域の観光施設や飲食店、さらには地域イベントへの参加履歴を証明できることで、再訪の際の特典などが付与される仕組みです。

スタンプラリーから防災へ


平常時にはスタンプラリーのマップとして機能しますが、有事の際には即座に避難所マップに切り替われる機能も備えています。このシステムでは、QRコードで避難所にチェックインすることで、リアルタイムに避難所の混雑状況を把握できます。この機能は外国人観光客を含む全ての人々に対応しており、一つのスマートフォンで登録が完了するため非常に便利です。

データ分析による地域振興


さらに、自治体向けには詳細なデータ分析ダッシュボードが提供されます。来訪者の動向や滞在時間、再訪率のデータが可視化されることで、観光政策の改善にもつながります。このようなデータ駆動型の施策は、地域振興において非常に重要な役割を果たすでしょう。

先行導入と今後の展望


最初の導入は岡山県笠岡市で行われ、2025年11月15日から『せとうちストーン ヘリテージラリー』や『かさおかのまち イチオシ発見ラリー』として地域の魅力を発信します。これにより、利用者はQRコードをスキャンしながら地域の隠れたグルメや文化財を巡りながら、その体験を証明することができます。

今後は、地域通貨やNFTを活用したサービスの展開も計画されており、更なる機能強化と地域経済の活性化が期待されています。特に、eレジデンスの導入により、関係人口の登録が簡易になる点や、DAOとの接続による地域共創の可能性は注目に値します。

まとめ


『My RouteBase』は、観光と防災を融合させた全く新しい地域参加の仕組みです。このプラットフォームを通じて、観光体験がより豊かになり、地域経済や防災対策が強化されることが期待されます。私たちが地域について再認識し、共に未来を見据えるための一歩となるでしょう。


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会社情報

会社名
Digital Platformer 株式会社
住所
千代田区麴町5-3-23日テレ四谷ビル5F
電話番号
03-6822-3810

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