製造業リーダーズサミット2026の開催
TOYNOVA株式会社が主催する「製造業リーダーズサミット2026」が2026年12月3日に実施されることが決まりました。これは、製造業の現場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の課題や解決策を共有する重要な機会です。基調講演では、旭鉄工株式会社及びi Smart Technologies株式会社の代表取締役社長、木村哲也氏が登壇し、「利益10億円はどの現場データから生まれたのか」というテーマで、トヨタ系Tier1社長としての貴重な経験をもとにDX収益化について語ります。
このセッションでは、特に現場からのデータがどのように利益につながるのか、具体的な事例とともに説明されます。木村氏は、実際に旭鉄工での取り組みを通じて、データ収集や分析の自動化がどれほど改善活動に寄与するかを示してくれるでしょう。
現場改善のためのデータ活用
旭鉄工では、現場における「忙しくて改善できない」という声に対処するため、データ自動収集・分析の仕組みを整えることで、業務の負担軽減を図っています。木村氏は、停止時間やサイクルタイムといった現場データを、直接的に営利判断に繋げる方法について明らかにします。重要なのは、何を測定するかを改善したい問題から選定すること。過去の事例をもとに効果的な対策を見つけ出すアプローチは、多くの参加者にとって参考になるはずです。
また、AI技術を活用したデータ分析がどのように業務に生かされるかを具体的に示す実践も行われます。木村氏によると、AIが提案した行動と、人間の判断をどのように組み合わせるかが成功の鍵だそうです。このセッションでは、AIファースト経営の実現に向けた具体的な手法が紹介されることで、参加者に新しい視点とインスピレーションを与えることでしょう。
セッション詳細
当日のセッションでは、以下のようなアジェンダが予定されています。
- - 現場データの選定と見える化:改善するために必要なデータを正確に見極め、可視化して問題を探るプロセス。
- - データ収集・分析の自動化:従来の手動作業をデジタル化し、効率を最大化する方法。
- - ノウハウの共有化:個々の経験を組織全体で活用するための仕組みの確立。
- - 人とAIの役割分担:AIが提案する行動と、人間の判断・実行をうまく結びつけるフローを形成。
木村哲也氏の紹介
基調講演を行う木村哲也氏は、東京大学大学院を修了後、トヨタ自動車に入社し、その後旭鉄工へ転職。トヨタの生産方式を活かし、自社開発のIoTを起点としたDXの推進を行ってきました。AIを用いた現場の行動につなげる仕組み作りに注力し、著書『付加価値ファースト』や『AIファースト経営』も執筆。業界内外から高く評価されています。
この特別なイベントは、製造業の現場を抱えるすべての関係者にとって、見逃せない内容となっています。600名までの参加が可能で、無料で提供されるため、興味がある方はお早めにご登録を。詳細情報は
こちらです。
概要
- - 開催日時:2026年12月3日(水)13:00〜
- - 主催:TOYNOVA株式会社
- - 対象:製造業関係者全般
- - 定員:600名(事前登録制)
新しい時代の製造業を変革する貴重な機会として、多くの方々の参加が期待されています。