FINEPLAYがJASAに加盟
ストリート・アクションスポーツに特化したインターネットメディア「FINEPLAY」を運営する株式会社ZETAが、ジャパン・アクション・スポーツ・アソシエーション(JASA)に加盟したことを発表しました。この加盟により、FINEPLAYは日本のアクションスポーツ業界の活性化を目指し、JASAとの連携を強化することになります。
FINEPLAYとは
FINEPLAYは、サーフィンやスノーボーディング、スケートボーディングなど、さまざまなストリート・アクションスポーツに関する情報やコンテンツを広く配信しています。その魅力を映像コンテンツやニュースを通じて多くの人に伝える役割を担っています。
公式ウェブサイト:
FINEPLAY
また、FINEPLAYは、運動通信社の「運動通信」、TSUTAYA運営の「T-SITEニュース」、ヤフーの「ネタりか」や「Yahoo! 映像トピックス」にもコンテンツを配信しており、幅広いオーディエンスにリーチしています。今後もさらなるコンテンツ充実を図るとしています。
JASAの目的
JASAは、日本のアクションスポーツ業界を盛り上げるために、同業界のメーカーや小売業者、関連企業が協力することを目的に設立された一般社団法人です。JASAの加盟により、FINEPLAYはアクションスポーツの普及や新たなプロジェクトを盛り込むことが期待されています。
JASAの公式ウェブサイト:
JASA
今後の展望
FINEPLAYは、今後JASAとの協力を通じて、アクションスポーツに関するさまざまな企画を実施していくことが予定されています。これにより、多くの人々の関心を高め、業界全体の活性化を進めていく狙いです。新たなイベントやコンテンツ企画により、アクションスポーツの楽しみ方が広がることが期待されています。
まとめ
FINEPLAYがJASAに加盟したことで、日本のアクションスポーツシーンは新たなフェーズを迎えつつあります。今後の活動に注目が集まり、多くの人々がアクションスポーツに親しむきっかけとなるでしょう。広がるコンテンツを通じて、さらなるスポーツの魅力を感じてみてはいかがでしょうか。