企業とインフルエンサーを繋ぐ新たなプラットフォームOnterasが登場

インフルエンサーと企業を結ぶ新プラットフォームOnterasの登場

株式会社Greedが新たにリリースしたマッチングプラットフォーム『Onteras』は、企業とインフルエンサーを直接繋げる国内初のサービスです。このプラットフォームは、Instagram、Twitter、YouTubeで活動する女性インフルエンサーを対象としており、特に20代から30代の若年層が中心となっています。

マッチングが容易に

Onterasでは、企業がPRやイベントのための案件を掲載し、その案件に対してインフルエンサーが応募する形式を採用しています。これにより、企業は自社のニーズに合ったインフルエンサーを選びやすくなります。

インフルエンサーとして登録するには、Onterasのウェブサイトで簡単に手続きが可能で、登録料や案件掲載料は一切かかりません。また、インフルエンサーの報酬は自由に設定できるため、業界でも最も低コストでのインフルエンサーキャスティングが実現しています。

1000人のインフルエンサーが先行登録

Onterasのリリース段階では、すでに約1000人のインフルエンサーが先行登録を完了しています。彼女たちのフォロワー数は3,000人から500,000人以上と多岐に渡り、企業は各インフルエンサーの影響力を駆使してさまざまなマーケティング戦略を展開できます。

直接連絡できる機能

従来のマッチングプラットフォームでは、企業とインフルエンサーが直接連絡を取れず、商品の魅力を適切に伝えることが難しいという問題がありました。Onterasではその問題を解決するために、メッセージ機能を搭載しています。この機能によって、企業とインフルエンサー間で詳細なやり取りが可能となり、より質の高いマーケティングが実現されます。