中高生の声から誕生した新しいインナーブランド「unTuché」

中高生の声から生まれた新たなインナーブランド「unTuché」

プリントシール機市場でシェアNo.1のフリュー株式会社と、グンゼ株式会社がコラボレーションし、中高生の女の子たちが求めるインナー「unTuché」をデビューさせました。新商品は、彼女たちの「欲しい」「可愛い」「使いやすい」といった声を反映して作られています。

母と娘の共演

中高生の下着選びは、思春期の女の子とその母親の双方にとって難題となっています。自社調査では、約60%の中高生が母親に相談しながら下着を購入していることが分かりました。このため、商品企画には母親も安心してすすめられる要素が盛り込まれています。フリューはその特性を活かし、中高生と母親の両方のニーズに応える商品を開発しました。

シンプルさを追求したデザイン

グループインタビューを通じて、実際に中高生が求めるのはシンプルなデザインであることが明らかになりました。特に重要視されたのは「透けにくさ」と「アウターにひびきにくい」という点。それを実現するために、素材の選定やカッティング、ディテールには「可愛さ」を取り入れています。

製品の特長

1. 多彩なカラーバリエーション
商品は、肌に馴染む「ホワイトベージュ」や、可愛い印象の「ベージュヘザー」、さりげない柄の「チュールピンク」、定番の「ブラック」など、4色を展開。透けにくさと見た目の可愛さを兼ね備えています。

2. ストレスフリーな触感
新たに開発された「とぅるん」とした触感のカットオフ素材には、縫い目や折り返しがないため、動きやすくアウターにもひびきません。フィット感も心地よく、毎日の着用にぴったりです。

3. トレンドを取り入れたデザイン
可愛いダブルストラップや、気になる胸元をカバーするスクエアカットが特徴。見せてもOKで、隠したい時にも使いやすく考えられています。

4. 機能性も重視
成長段階に合わせたセパレートパッドや、食い込みにくい脚ぐりのカッティングなど、機能面でも充実。