敏感肌ケアの新たな選択肢、ビオデルマの「シカビオ クリームプラス」
NAOS JAPAN株式会社は、この春に新たに「シカビオ クリームプラス」を発表しました。この製品は、皮膚科学に基づいた敏感肌用の保湿・保護クリームで、肌あれの予防や乾燥に効果が期待されるアイテムです。
新発売の背景と特徴
「シカクリーム」は以前からその人気が高く、特に韓国コスメの影響で世界中に広まりました。しかし、実はフランスの複数の薬局で長い間販売されてきた歴史を持つものです。ビオデルマの「シカビオ」シリーズもこの理念を受け継ぎ、より科学的な根拠に基づいて開発されています。今回の「シカビオ クリームプラス」もその流れを汲んでいます。
このクリームは、しっとりとした使用感ながらもべたつかず、気になる乾燥や摩擦による肌あれを防ぐ効果があります。特にマスクの摩擦や手洗い、アルコール消毒後のケアとしてもおすすめです。また、美容医療の施術後の保湿ケアにも適しています。
成分と効果
「シカビオ クリームプラス」には、他のスキンケア製品とは一線を画す独自の成分が含まれています。まず、
アンタルジシンという保湿成分が肌のつっぱり感を緩和し、繰り返す乾燥や肌あれを防ぎます。さらに、
オプティマル リペア コンプレックスが肌の保湿力とその働きを最適化し、すこやかな肌を保つメカニズムを強化しています。
加えて、アブラナ種子油、スクワラン、ホホバ種子油の3種類の保湿成分が、肌本来のバリア機能を正常に保つ役割を果たしています。これにより、赤ちゃんから大人まで、顔や体、唇に広く使用できるのも大きな利点です。無香料、無着色、エチルアルコール無添加、パラベン無添加という点でも、その優しさを感じることができます。
会社の理念と信頼性
ビオデルマは、フランス・リヨンに本拠を置き、エコバイオロジーの理念に基づいて製品を開発しています。生物学と皮膚科学の視点を融合させ、肌に優しい成分を使用することで、肌そのものが持つ力を引き出すことを目指しています。40年以上にわたって研究を続けるビオデルマは、その信頼性と実績から、多くの支持を得ています。
使用シーンについて
「シカビオ クリームプラス」は、日常的なスキンケアはもちろん、特別なケアとしても活用できます。マスクによる摩擦や肌あれ、手洗いやアルコール消毒による乾燥の後にぜひ使用してほしいアイテムです。さらに、美容医療を受けた後の保湿が必要なときにも、その効果を発揮します。
まとめ
2025年3月17日(月)に全国のバラエティストアやドラッグストアで手に入る「シカビオ クリームプラス」。価格は2,360円(税込)で、敏感肌の方々にとって心強い味方となるでしょう。乾燥や肌あれ対策に、ぜひその効果を実感してみてください。