植物が織り成す春の風景
4月30日(水)から5月20日(火)まで、阪急うめだ本店8階の『GREEN AGE』において、『URBAN JUNGLE WEEKS』が開催されます。このイベントでは、都会の喧騒を忘れさせるような植物の数々が一堂に会し、生命力あふれる自然を感じられる特別な空間が創り出されます。
人気の植物たちが集結
初日の4月30日から5月6日までは、「コモレビ プランツ」が手掛けるビカクシダに焦点を当てた、アートなビカクシダVが登場。希少な品種や新しい品種も揃い、植物愛好家にとって見逃せないコレクションとなっています。また、伊藤蟻植物農園や法花園が初めて出店し、熱帯植物の魅力を伝えます。
5月7日から13日にかけては、インテリアとしても親しまれるサボテンや盆栽が中心の『自然と暮らす養庄園&sou.plants』が始まります。大阪府池田市の「養庄園」からは多彩なサボテンや盆栽が登場し、『sou.plants』からは独自のデザイン鉢が提供され、ユニークなスタイリングが楽しめます。
さらに、同時期の5月7日から13日には、枯れた盆栽に新たな命を吹き込む『RE BONSAI TOUFU TOKYO』のPOP UPも開催され、サステナブルなアートとして新たな盆栽文化を提案しています。
ワークショップで自分だけの植物を
初心者でも気軽に参加できるワークショップも開催され、香丁木の盆栽やミニ苔テラリウムの制作が体験できます。日程は5月9日から11日までで、参加費は各6,001円(WEB予約制)で楽しむことができます。
新しい育て方を提案するADA LAB
さらに、5月14日から20日までの『ADA LAB』では、植物をガラスケースとLEDの環境で育てる新しいスタイルを提案。ネイチャーアクアリウムを楽しむ人々が集います。また、体験ワークショップや、創始者が撮影した作品の展覧会も同時開催し、多角的なアプローチで植物の魅力を発信していきます。
こだわりのショップも見逃せない
「RAFLUM」や「花宇宙」など、特色ある植物を取り扱うショップも注目。RAFLUMは、フォトジェニックな塊根植物やアガベを取り揃え、ゆったりとした暮らしのスタイルを提案。一方、花宇宙は、代表の西畠氏のセレクションによる珍しい植物やアートなディスプレイを展開し、お客様を魅了します。
このように『URBAN JUNGLE WEEKS』は、植物の美しさとその力強さを体感でき、日常に取り入れられるアイデアを提供する魅力あふれるイベントです。皆さんもぜひお立ち寄りください。