ラシクラボが支えるクリエイターの新たな舞台
株式会社ラシクルは、2025年に行われる『Riot Games ONE 2025』のフィナーレイベント『ライアットクアドラスロン』に協賛することを発表しました。このイベントに併せて、ラシクラボが主催するファンアートコンテストが実施されます。正式名称は『FAN ART CONTEST 2025 by ラシクラボ』で、今年度は新たにタッグチーム制の格闘ゲーム『2XKO』が加わりました。これにより、イベントは大きな盛り上がりを見せています。
コンテストの概要と参加部門
このファンアートコンテストは、主に2つの部門で構成されています。ひとつは『リーグ・オブ・レジェンド』や『チームファイトタクティクス』、そして新たに追加された『2XKO』を対象とした部門です。もうひとつは、人気ゲーム『VALORANT』専用の部門となっています。参加者は、2025年11月14日から11月27日23:59までに作品を応募することができます。
参加枠の多様性
参加者は、一般部門と特別なチャレンジ部門から選ぶことが可能です。一般部門では、学生や社会人クリエイターなど様々な方が対象となっており、自由に応募ができます。一方で、チャレンジ部門は障害や病気で勤労にサポートが必要な方が対象となり、クリエイターとしての活躍の舞台を広げることを目指しています。
表彰と支援
コンテストでは、厳正な審査を行い、それぞれの部門で最優秀賞、優秀賞、参加賞、特別なラシクラボ賞が用意されています。受賞者には、LoLやVALORANTの関連グッズが贈呈されます。受賞作品は、『ライアットクアドラスロン』のオンラインイベントで展示されるなど、多くの人々に発表する機会が与えられます。これにより、受賞者はポートフォリオとしての実績を得ることができ、次の仕事への道を切り開く助けとなるでしょう。
クリエイター支援の使命
ラシクラボは、クリエイターの活躍を単なる夢から実実行に移すことを目指しています。主催となる『FAN ART CONTEST 2025 by ラシクラボ』では、創作活動を通してクリエイターの挑戦を促し、作品が就労やキャリアにつながる機会を提供しています。これまでのファンアートコンテストを新たな形で実施することで、多くのクリエイターたちに「出番」を増やし、彼らの活動や挑戦を支援することが目的です。
代表の思い
株式会社ラシクルの代表取締役、米田裕也は「私たちは、クリエイターの活躍の場を増やすために行動します。このチャンスを利用し、多くの方々に作品を発表する場を提供したい」と語っています。この思いとともに、クリエイターたちが意欲的に作品を生み出し、創作活動を通じて社会との接点を持つことを期待されています。
参加方法について
一般部門の参加方法はX(旧Twitter)に作品画像を投稿することです。共通ハッシュタグに加え、タイトル別のハッシュタグをつけることで、応募が完了します。チャレンジ部門では、Googleフォームを使用して作品を応募します。ここで必要な情報を入力することで、作品が正式にエントリーされます。
コミュニティとのつながり
また、ラシクラボはこのイベントを通じて、Riot Games ONE 2025のフィナーレイベントの運営支援やクリエイター発信の強化、さらに会場と配信の連動を図るなど、様々なコミュニティ施策を展開します。これにより、より多くの人々とクリエイターたちが繋がる橋渡しの役割を果たすことが期待されています。
このように、ラシクラボが主導するファンアートコンテストは、クリエイターの新しい機会を創出し、多様な背景を持つ才能を支援する場となります。皆さんの応募を心よりお待ちしています。