グローバル内部通報体制構築のポイント解説！企業のコンプライアンス強化セミナー

現代のビジネス環境において、企業のコンプライアンス体制の強化はますます重要になっています。特に、グローバル化が進む中で、海外拠点を含む内部通報体制の整備は喫緊の課題です。NECネクサソリューションズは、この課題解決に向けて、「これからの時代に即したグローバル内部通報体制のポイントとは？」と題したセミナーを開催します。

本セミナーでは、内部通報を専門とする弁護士の西垣建剛氏が、グローバル内部通報制度導入における重要ポイントを解説します。西垣氏は、国際的な法律事務所で長年、不正調査やコンプライアンス関連の業務に携わっており、豊富な経験と知識に基づいた実践的なアドバイスを提供します。

セミナーの内容は、グローバル内部通報制度の設立から運用まで、幅広く網羅しています。具体的には、以下の内容を予定しています。

グローバル内部通報制度導入における法的・実務的な注意点
さまざまなケーススタディを通じた解説
内部通報制度の運用における課題と対策
効果的な内部通報制度の構築に向けた提言

セミナーの第2部では、NECネクサソリューションズが提供する内部通報管理サービス「WhistleB」について、詳細な説明を行います。「WhistleB」は、通報制度の内製化を実現し、運用の効率化や匿名性を担保することで、通報文化の定着を支援するSaaS型内部通報管理ツールです。

セミナーの第3部では、株式会社BPORTUSの取締役副社長である山本翔大氏が、業務課題解決に向けた内部通報対応の最適アプローチについて講演します。BPORTUSは、SMBCグループとNECグループの共同出資会社であり、内部通報に関する支援サービスを提供しています。

本セミナーは、グローバル内部通報体制構築に関心のある企業担当者にとって、非常に有益な情報が得られる機会となります。ぜひ、この機会に、セミナーにご参加ください。