英語学習の新しい形
2025-04-16 12:04:44

SDGsと英語学習が一体となった実践型プログラム『キミタビ』の魅力

SDGsと英語学習が融合!



2025年夏、MeRISE株式会社が展開する新たな実践型海外プログラム『キミタビ』の参加者募集が全国の教育機関で始まります。このプログラムの最大の特長は、社会課題と英語学習を実践的に結びつける点。学生たちはカンボジアでの12日間にわたる研修を通じて、現地の人々と協力しながら、リアルな社会問題に取り組む経験を得ることができます。

『キミタビ』とは何か?



『キミタビ』は、現地の大学生やNGOと共に社会課題のリサーチを行い、その解決策を立案・実行するプログラムです。この過程を通じて、学生たちは英語を「学ぶためのもの」から「伝えるための道具」へと変化させ、自然に英語力と課題解決力を高めることを目指します。特に、カンボジアの教育格差や貧困問題に直面する中で、学生たちは論理的思考や構想力、持続可能な解決への志向を育むことができます。

実践型学習の重要性



教育現場でも注目されているこのプログラムは、実際に現地で社会課題に向き合うことで、学びを深めることが可能です。学びの場としての教室を飛び出し、多様な文化や価値観を持つ仲間と協働することで、対話力や柔軟な思考も身につけることができます。参加者の78.2%が「英語に自信がついた」と回答したことからも、プログラムにおける自己変容の成果が感じられます。

知識だけではない体験



このプログラムでは、参加者は自分自身の仮説を立てて行動することを求められます。事前にオンライン教材を通じて基礎的な知識を習得した後、現地での活動では英語を使用しながら実践的にスキルを磨きます。完璧な文法や発音ではなく「互いに伝え合う」ことが目的であり、これにより英語への恐れが薄れ、実際にコミュニケーションを楽しむ経験が得られます。

参加者の体験談



実践女子大学の内田雄介氏は、「カンボジア人大学生との交流によって、学生たちは徐々に言語コミュニケーションの成功体験を重ねていきます。ノンネイティブ同士の交流では、完璧を求めることよりも、相手と理解し合いたいという気持ちが優先されるため、本当の意味での語学力の向上につながるのです」と述べています。

また、MeRISEの取締役である渡辺和喜氏は、社会課題へのアプローチを通じて学生たちが「英語は伝える力になる」と実感する瞬間があることを強調しています。学生たちが行動を起こすことで、自身の姿勢が変わっていく様子が見受けられるとのことです。

プログラム概要



期間


  • - 日程1:2025年8月4日~8月16日(12泊13日)
  • - 日程2:2025年8月18日~8月30日(12泊13日)
  • - 日程3:2025年9月1日~9月13日(12泊13日)

対象


18歳以上の学生

場所


カンボジア・プノンペン

参加費用


248,000円~

申込締切


2025年6月30日まで(定員に達し次第締切)

参加方法


公式ページにて詳細情報が提供されています。出発前のオンライン説明会も実施するため、参加希望者は事前に確認し、申し込みを行うことが必要です。教育機関からの団体参加も受付中ですので、興味のある方はぜひご相談ください。

この『キミタビ』を通じ、学生たちが世界で活躍できる力を身につける手助けをしていきます。


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会社情報

会社名
MeRISE株式会社
住所
東京都渋谷区渋谷3-15-2MTエステートビル5階
電話番号
03-6161-6353

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 新宿区 カンボジア MeRISE キミタビ

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