エイチ・シー・ネットワークスが鉄道技術展2025に出展し最新技術を披露

鉄道技術展2025にエイチ・シー・ネットワークスが出展！

エイチ・シー・ネットワークス株式会社が、2025年11月26日から29日までの期間、千葉県の幕張メッセにて開催される「第9回鉄道技術展」に出展します。鉄道業界の最新技術が集結するこの展示会で、同社はIoTソリューションや高信頼性のネットワーク技術を紹介する予定です。

鉄道技術展って？

「鉄道技術展」は2010年に始まった展示会で、鉄道・交通に関わるシステムやインフラ技術を集めた総合的な見本市です。このイベントでは、安全性や快適性、環境への配慮、省エネルギーといったテーマのもと、幅広い製品やサービスが展示されます。特に、鉄道分野は地域活性や街づくりにも大きく寄与するため、業界関係者が一堂に会する貴重な機会となっています。

今回の出展内容

エイチ・シー・ネットワークスのブースでは、様々な先進的な技術が集まります。特に注目すべきは「鉄道DXを支えるIoTソリューション」に関する展示です。この展示では、IoTを使用した鉄道設備のCBM（Condition Based Maintenance）ソリューションやセンシング技術が紹介され、実際にデモも行われる予定です。また、次世代のWi-Fi規格であるIEEE 802.11ahに基づく製品も取り扱い、車両間の無線LAN技術も紹介します。

展示会の詳細

- 日時: 2025年11月26日(水) ～ 11月29日(土)
- 会場: 幕張メッセホール8、小間番号O-68
- 入場料: 通常2,000円ですが、事前登録を行うことで無料になります。

詳しい情報は展示会の公式サイト（第9回鉄道技術展）を確認してください。

エイチ・シー・ネットワークスの取り組み

エイチ・シー・ネットワークスは、40年以上の歴史をもつITインフラベンダーで、様々なIT技術を駆使して未来を創造しています。自社開発の製品に加え、システムインテグレーション（SI）にも強みを持ち、高品質かつ高信頼性のネットワークサービスを提供しています。また、地域活性化や持続可能な社会作りに貢献するため、ウェルビーイング経営の実践にも力を入れています。