日韓合同アートフェア「Study × PLAS : Asia Arts Fair」が2025年大阪で開催決定!
2025年開催の大阪・関西万博を契機に、文化芸術・経済活性化や社会課題の顕在化を意味する「ソーシャルインパクト」をテーマとした大規模アートフェスティバル「Study:大阪関西国際芸術祭」が、2025年7月21日 (祝・月) ー 7月 23日 (水)に国際アートフェア「Study × PLAS : Asia Arts Fair」を開催することを発表しました。
本フェアは、日本・韓国の国交正常化60周年を記念し、未来志向の日本・韓国及びアジア圏での文化芸術の関係性構築を目的として、日本と韓国が合同で開催する総合的なアート&クリエイティブ・フェアです。
会場は大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
会場は、大阪市北区中之島にある「大阪府立国際会議場(通称:グランキューブ大阪)」の複数フロアを活用します。黒川紀章建築で知られる同施設は、1999年の設立以来、主要国際首脳会議G8サミット(2000年)、サミット財務相会合(2008年)、G7貿易大臣会合(2023年)など国際会合の舞台となっています。
韓国最大規模の造形芸術フェア「PLAS」と共同開催
本展は、韓国で2016年に誕生した現代アートフェア「PLAS」と株式会社アートローグが共同開催します。「PLAS」は、平面作品に加えて立体彫刻など多様な造形芸術が一堂に会する韓国最大規模の造形芸術のアートフェアとして位置付けられています。
NFTアートカンファレンス「TOKYO SOLID」をさらに拡大して共同開催
「Study × PLAS : Asia Arts Fair」では、「PLAS」に加えて、国内はもとより世界各地でNFTアートの展覧会や販売イベントを行う、NFTアート専門のディストリビューター NOX Gallery とも共同開催となります。これまで、フランス、ドバイ、メキシコなど海外開催で旋風を巻き起こしているNFTイベント「TOKYO SOLID」の拡大版として、トップクラスのNFTアーティストが集う日本で過去最大のNFTアートカンファレンスを目指します。
2024年7月下旬より出展ギャラリー 公募開始
出展ギャラリーの一般公募は、2024年7月下旬より開始予定です。詳細はStudy: 大阪関西国際芸術祭の公式サイトで確認できます。
「Study: 大阪関西国際芸術祭2025」公式サイト
https://www.osaka-kansai.art/
開催概要
「Study× PLAS: Asia Arts Fair」
■会期
一般公開 2025年7月21日 (祝・月)、22日(火)、23日 (水)
※報道関係者と招待者向けプレビューおよびヴェルニサージュは 7月20日(日)に開催
■場所
大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 3F 、10F および12F(予定)
住所: 大阪府大阪市北区中之島5-3-1
主 催: Study: 大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内)
共催:PLAS、NOX Gallery
総合プロデューサー: 鈴木大輔 (Study:大阪関西国際芸術祭 総合プロデューサー / 株式会社アートローグ 代表取締役CEO)
ディレクター: Shin Jun won ( SEOUL PLAS代表)
関連情報
PLAS公式サイト:
https://plasticartseoul.com/
NOX Gallery 公式サイト:
https://noxgallery.art/
「Study:大阪関西国際芸術祭」公式SNS
Twitter: @study_OKIAF
https://twitter.com/study_OKIAF
Instagram: @study_okiaf
https://www.instagram.com/study_okiaf/
Facebook:
https://www.facebook.com/profile.php?id=100085266991549
「Study:大阪関西国際芸術祭2023」のアーカイブページ
https://www.osaka-kansai-2023.art/
* 2022年開催「Study:大阪関西国際芸術祭2022」のアーカイブページ
https://www.osaka-kansai-2022.art/