宝塚市制70周年記念！中村佑介スタンプラリー開催決定

イラストレーター中村佑介氏プロデュースのスタンプラリー

宝塚市出身の人気イラストレーター、中村佑介氏をテーマにした「中村佑介スタンプラリー」が、2024年10月11日から2025年1月14日までの期間中、宝塚市で開催されます。このイベントは、宝塚市制70周年を記念し、花のみち周辺を中心に行われるもので、参加は無料です。

開催概要

このスタンプラリーは、宝塚市文化財団の主催により行われ、期間中にJR・阪急宝塚駅周辺と花のみちを結ぶエリアに8箇所のスタンプポイントが設置されます。各ポイントには、中村佑介氏が厳選したデザインのスタンプが用意されており、参加者はスタンプを4つ集めることで、限定の景品と交換できる仕組みになっています。

スタンプポイント一覧

スタンプを押す場所は以下の8ヵ所です：
1. 宝塚阪急（ソリオ1・2Fブリッジ）
2. ブックランドサンクス（ソリオ1・GF）
3. 宝塚ホテル（ホテル1F）
4. 花のみちカレー（飲食店・花のみちセルカ2F）
5. 手塚治虫記念館（入館料が必要）
6. 宝塚市立文化芸術センター（1F）
7. 宝塚文化創造館（2F すみれミュージアム前）
8. 宝塚温泉ホテル若水（ホテルロビー）

参加方法

スタンプラリー参加をご希望の方は、まずスタンプポイントまたは協力店舗でスタンプラリー用紙を入手してください。その後、各ポイントでスタンプを押印し、4つ集めたら指定の場所で景品と交換できます。なお、景品には数量に限りがあるため、早めの参加をお勧めします。

限定景品と交換場所

スタンプラリー期間中、月ごとに新しい景品が追加予定です。最初の景品となるのは、「宝塚市制70周年記念描き下ろしイラスト」を使用したオリジナルのA5クリアファイルです。景品の交換は、ソリオホールと宝塚文化創造館で行われ、引換時間は10:00～17:00です。

中村佑介氏とは

中村佑介氏は、宝塚市に生まれ育ったイラストレーターで、2022年に活動20周年を迎えました。彼の作品は、音楽CDのジャケットや書籍の表紙など多岐にわたり、特に宝塚市のガイドブック用に描かれたイラストは市民から好評を得ています。新たに描き下ろしたイラストは、70周年を記念したものとして、街を彩る「宝塚ウェルカムフラッグ」として展示されています。