グリーンエネルギー業界に新風、Green AIとCECが手を組んだ理由とは
株式会社Green AIと株式会社クリーンエナジーコネクト(CEC)が新たな協業を発表しました。この提携により、両社は再生可能エネルギー導入支援を強化し、企業の脱炭素化を推進していくことを目指します。
協業の背景
近年、企業はCO2排出削減だけでなく、エネルギーコスト削減や価格変動リスクへの対応が求められています。このような環境の中で、再生可能エネルギーと省エネルギーを同時に進める重要性が増しています。CECは法人向けオフサイトコーポレートPPAサービスを通じて、再生可能エネルギーを導入しがらCO2削減目標の達成をサポートしています。一方、Green AIは効率的な脱炭素化を実現するためのプロセスを提案し、計画策定から実行、モニタリングまで支援します。
具体的な取り組み
この協業により、CECのオフサイトコーポレートPPAサービスとGreen AIのCO2削減施策提案機能を結びつけます。Green AIでは、AIを活用し、5,700件以上の施策データから最適なものを選定。これにより、CO2削減量や投資回収年数を可視化することが可能となります。また、限界削減コストカーブ(MACカーブ)を用いて、費用対効果の高い施策を優先し、効率的な脱炭素化を支援する仕組みも整えています。
今後の展望
Green AIは今後も再生可能エネルギーと省エネルギーに関するパートナーシップを広げ、より多くの企業のカーボンニュートラルの実現支援を進めていきます。CECは、お客様に対してGreen AIのシステムを使った提案を行うことで、企業のまじめな脱炭素化のサポートをより強化していく方針です。
CECについて
クリーンエナジーコネクトは、脱炭素経営を目指す企業のために、迅速かつ柔軟なソリューションをワンストップで提供しています。特に、耕作放棄地を活用した小型太陽光発電所を全国に設置(2026年6月時点で約2,800カ所)。これにより、グリーン電力の導入と計画的なCO2削減を実現しています。第一生命保険やNTTグループ、Amazon、Googleなど、多様な業界の企業にアプローチし、脱炭素やRE100の目標達成を支えてきました。
Green AIについて
株式会社Green AIは、「環境」と「テクノロジー」を融合し、企業の脱炭素経営をサポートするスタートアップです。AIによるエネルギー削減・CO2削減システム『Green AI』は、専門知識が無くても短時間で計画を立案可能です。さらに、施策の選定や効果測定を精緻に行い、現実的な脱炭素化を実現します。また、PDCAサイクルを促すプラットフォームとして機能し、工場や事業所でのエネルギー・排出量削減を推進します。
この提携によって、各企業は再生可能エネルギーと省エネルギーの相乗効果を享受しながら、持続可能な成長を目指すことが可能になります。企業の皆様も、これを機に脱炭素経営をしっかりと見つめ直してみてはいかがでしょうか。