アプリ開発の新たな祭典「第15回アプリ甲子園」
2023年、全国の中高生を対象としたアプリ・Webサービス開発コンテスト「第15回アプリ甲子園」の開催が決定しました。主催はアプリ甲子園実行委員会で、エントリー受付はすでに始まっています。決勝大会は2023年11月16日(日)に行われ、全国からの参加者がその才能を競い合います。
コンテストの目的とテーマ
「アプリ甲子園」は、2011年に始まったイベントで、次世代のクリエイターを発掘し、育成することを目的としています。今年のテーマは「試そう。今の自分も技術も、アイデアも。」です。このテーマのもと、参加者はスマートフォン向けアプリやWebサービスの制作を通じて、自らの能力を試しながら成長していくことができるのです。
エントリーの詳細
募集部門
今年の大会には3つの部門が設けられています。
1.
開発部門: スマートフォンアプリやWebサービスを対象。作品テーマは自由で、教育に役立つものや元気を与えるものをテーマにすることも可能です。
2.
AI開発部門: AIを核にしたアプリ・サービスをテーマとし、その企画力や技術力が評価されます。自分のアイデアをAIで具体化してみましょう。
3.
アイデア部門: 協賛企業が提示する課題に対し、テクノロジーで解決策を提案するアイデアを募集。個人での参加のみとなっており、多くの創造力が試されます。
応募資格
応募は個人またはグループで行えますが、グループの場合の登壇は最大4名までです。参加資格は2007年4月2日以降に生まれた中高生。決勝大会当日に東京都内でのプレゼンテーションが可能であることが求められます。
スケジュール
- - エントリー開始: 2023年6月20日
- - エントリー締切: 2023年9月7日
- - 一次結果発表: 2023年9月22日
- - 二次選考会: 2023年10月12日
- - 決勝大会: 2023年11月16日
審査基準
審査は、UI/UXデザインや企画の独創性、技術力など多岐にわたります。評価を行う審査員には著名なクリエーターや教育者が名を連ねており、選考に期待が寄せられています。
まとめ
「アプリ甲子園」は、全国の若き才能が集う舞台です。独自のアイデアや技術を駆使して、素晴らしいアプリやサービスを生み出すチャンスを逃さないでください。あなたの挑戦が、新たな可能性を開くかもしれません。是非、チャレンジしてみましょう!
詳細は公式サイト(
アプリ甲子園)でご確認ください。