新たな味覚体験!気仙沼のサメを使用したスナック
気仙沼港で獲れたサメが、なんとスナック菓子に生まれ変わります。株式会社おやつカンパニーが展開する「モッタイナイおさかな活用計画」プロジェクトの一環として、2026年7月6日から期間限定で『素材市場サメのスナック(から揚げ味)』が発売されます。この商品は、地域の漁業活性化を目指す重要な試みでもあります。
新商品開発の背景
おやつカンパニーは、流通量が少なく一般的にはあまり知られていない魚、通称「低流通魚」を商品化することで、持続可能な漁業を応援しています。日本一のサメ水揚げ高を誇る気仙沼で、サメの身・軟骨・皮を無駄なく活用する取り組みが行われています。これに取り組むのは、地元の水産加工会社「株式会社ムラタ」で、江戸時代から続くサメ文化の保護にも貢献しています。
どのように食べる?
気軽に楽しめる『素材市場サメのスナック』は、サメの身を練り込んだ生地に「から揚げ味」をしっかりと付け、更にサクサクとした軽快な食感を実現。これは、子どもから大人まで楽しめる味付けで、スナック感覚で食べられるため、日常のおやつやお酒のおつまみにもぴったりです。もちろん、カルシウムも豊富に含まれているので、健康意識の高い方にもオススメです。
プロジェクトの意義
気仙沼では、漁業者の高齢化や後継者不足は深刻な問題です。そこで、このプロジェクトは単なる食品開発に留まらず、地域の漁業の活性化やフードロスの削減を目指しています。『素材市場サメのスナック』を通じて、サメの認知度を高め、消費を促進することが期待されます。
発売スケジュール
『素材市場サメのスナック(から揚げ味)』は、2026年7月6日から東北エリアのコンビニエンスストアで、そして7月27日からは全国のスーパーマーケットで購入可能。店頭の想定価格は税込152円前後です。なお、取り扱い状況は店舗によって異なるため、事前に確認することをお勧めします。
未来に向けた取り組み
「モッタイナイおさかな活用計画」の主旨に賛同し、子どもたちに気仙沼の水産資源の大切さを伝えるため、各種の教育活動も実施されます。その一環として、2026年7月8日には地元の小学校で出張授業も行われる予定です。
サメというと怖いイメージが先行しがちですが、実はその肉は非常に美味しく、多様な料理に使えます。未来の子どもたちがこの魅力を知り、豊かな海の恩恵を大切にしていけるよう、まずは気仙沼のサメを使ったスナック菓子から、その歴史と文化に触れる機会を提供します。
豊かな海の恵みを次の世代へ繋げるための取り組み、ぜひ注目してください!