新たな鎌倉土産「豊島屋 瀬戸小路」
2023年9月30日、鎌倉の名物土産として知られる「鳩サブレー」を提供する豊島屋が、新たに「豊島屋 瀬戸小路」をオープンしました。この店舗は、鎌倉市小町2丁目に位置し、JR鎌倉駅から徒歩6分の便利な立地で、観光客だけでなく地元の人々にとっても嬉しい新たなスポットとなっています。営業時間は10時から17時まで、定休日はなく、いつでも立ち寄ることができます。
魅力的なイートスぺースとフォトスポット
「瀬戸小路」は、販売スペースだけでなく、焼きたての「わっふる」を楽しむイートスペースも設けています。さらに、インスタグラム映えするフォトスポットもあり、訪れる人々はその美味しさだけでなく、思い出の写真を撮る楽しみも得られます。
焼きたて「わっふる」の新体験
「わっふる」は、豊島屋が手掛ける新感覚の和菓子で、定番のあんずジャムの他にも、カスタードクリーム、小豆あん、クリームチーズなどさまざまなフレーバーを取り揃えています。お好きなトッピングを選ぶことができ、彩り豊かな見た目と共に焼き立ての温かさを楽しむことができます。また、個包装された「わっふる」もお手土産として購入することができるため、観光の思い出やプレゼントにもぴったりです。
鳩サブレーと和菓子のばら売り
「瀬戸小路」では、豊島屋の代表的な商品である「鳩サブレー」を1枚から購入できるばら売りを行っています。手軽に贈り物としても喜ばれるこの形態は、ちょっとしたお礼や気軽なお土産として最適です。さらに、他の和菓子もばら売りで販売されており、お客様が気軽にお試しできる魅力的なラインナップとなっています。
季節感溢れるお干菓子の販売
新店舗「瀬戸小路」では、季節ごとのお干菓子も取り扱っています。淡い色合いの美しいお干菓子は、贈り物としても自宅用としても人気が高く、四季の移り変わりを感じながら楽しむことができます。季節ごとに異なるデザインや味わいが楽しめるため、何度でも訪れたくなる魅力があります。
既存店舗との違い
豊島屋は「瀬戸小路」の他にも様々な店舗を展開しています。「豊島屋 扉店」は鎌倉駅前で、パンや鳩サブレーの販売だけでなく、三階では洋食も楽しむことができます。「豊島屋洋菓子舗 置石」では焼き菓子やケーキ、カフェスペースがあり、季節のパフェも魅力的です。また、甘味処「豊島屋菓寮 八十小路」では、わらび餅やおしるこが楽しめる落ち着いた空間が提供されています。
豊島屋の新たな挑戦である「豊島屋 瀬戸小路」。鎌倉観光の際には、ぜひ立ち寄って焼きたてのわっふるや伝統の和菓子を楽しんでみてください。
公式ウェブサイト・SNS
詳細やメニューの情報は、豊島屋の公式ウェブサイトやインスタグラムで確認できます。
お問い合わせ先
何か質問やリクエストがある場合は、豊島屋のお問い合わせフォームまたは電話で連絡することができます。